ようやく千秋楽に初芝居に間に合いました
何だか不思議な外題⁈


令和仇討とは鶴屋南北の作品をアレンジし
複数の物語を綯交ぜにした手法を生かして
初春らしい外連味もたっぷりな芝居でした
多くのキャラクターが縦横無尽に登場し
奇想天外で華やかな舞台になっていました


飾られていた羽子板、江戸期の人達は芝居の
主人公を良く知っていたのでしょうね


最近は歌舞伎にご無沙汰でしたが〜
大詰のトンボたちのキビキビした立回りが
大いに客席を湧かせてくれました!
この令和初芝居をきっかけにこれからも
愉しめるといいですね


寒中の極み 雪が舞いそうな観劇日
急ぎ帰りおでんで温まりました
観劇後の余韻って嬉しいものですね