忙中閑あり路地の杜鵑草、夏から秋の草花ですが冬場まで長い開花 永遠の愛という花言葉も納得❣️年の瀬間近なのにあえて閑を〜繁華な街中とは思えない庭園に茶室が点在昔よくお茶会で訪れましたから懐かしいです名残紅葉にも出逢いましたよく茶道の師が水辺を愛でていたのを想い口切茶事に何もしなかったと反省しました他流で江戸期が中心ですが長次郎の紙屋黒が秀逸でしたし口切の取り合せに興味あり一行書 山々黄落事如何〜心に叶いました昔江戸千家の小間で牧谿の遠甫帰帆を拝見とても感激しました、今回は残念ながら展示無しでした師走膳 冬至も近いので柚釜向付は長芋和え里芋の汁など根菜類が美味しいですね見映えが悪いけれど百合根饅頭の煮物碗 ジビエの季節なので鴨焼、やはりネギですね猪年も極月 亥の子餅のつもり‼︎大祓など忙しさを避けての閑ありかももう少し閑ありを愉しみましょう