ノバーリス 青薔薇はドイツの作家ノバーリスの夢に現われ作出された品種
ブルームーンと少し趣きが違うかしら
清々しい薫風が漂います

五月なのに異常な真夏日の朝方初国賓歓迎式
もてなされる方も参列者も炎天下で〜
熱中症が気がかりでしたが無事終わり安堵
これから政治経済の様々な交渉もある様です
日本の行方も世界も問題山積です

関心事のイギリスの行方?!
メイ首相も辞任を表明、何か残念だし
EU離脱は益々混迷しそう〜国民投票は
なんだったかと思ってしまいます
想いを馳せて EnglishBreakfast スコーンは
又膨らみ不足、キドニービーンズ懐かしい味
やはり濃いミルクティーが合います
名残りの薔薇トンネル、花びら絨毯て
薫り立ち込めていました

チェロ協奏曲が聴きたくて久々のコンサート
若い女性チェリストは名手クレメンスの娘で
シューマンの憂愁のロマンを多彩に表現し
魅了されました
指揮者S.Weigleはドイツロマン派に評価が
ありますが、ベートーヴェンの3番英雄の
第二楽章葬送行進曲が心に沁みましたし
ワーグナーのマイスタージンガーなど
馴染みの曲目で愉しめました

そろそろ梅雨草の登場ですね