去年 こぞから新年へと鳥居をくぐり
初詣、住宅街にひっそり佇む神社
近隣の除夜の鐘を聴きなから開門を
待ちました、普段は参詣者も少ないと
思われますが百名あまりの行列!

干支猪の愛らしい土鈴を頂きました

もう随分集まりました

代わり映えのないおせち料理ですが
棒鱈と海老芋の炊合せ、戻した鱈は
コトコトと三時間煮る…京都人はエライ
芋ぼうのようにはいきませんが柔らかく
炊けてホッ!


丸餅のシンプルな白味噌雑煮は家族の好み
馴れた味が一番かもしれませんね

辻占を引きながら大笑いしたり愉しい集い
災いの多かった去年を想い平穏無事で息災を
平成最後の元旦に祈りました

暮にはウクライナ歌劇場管弦楽団で第九を
重厚な演奏で弦が良かったし、歓喜の合唱に
勇気を貰えました 政治的にも難しい国柄
でも長い歴史を持つ歌劇場は応援したくなり
ます 東欧ばかりではなく世界中不安定な
経済や政治情勢、日本丸はどう舵取りして
いくのか気になりますね
でも今年もコンサートへ行けたらいいな〜
能天気な想いで年明けを迎えました