小林研一郎と仲間たちのコンサート、毎夏恒例と聞きました
若い音楽家が集まり、3日間の練習をするとのことで、丁度中日の
レクチャーコンサートに出かけました

山荘のご町内!にある研修施設、ぶらぶら森を歩いて行けます

コンサートを聴くというより、練習風景を観るという感じー
コバケンこと小林マエストロの指導ぶりがユニークで面白かった!
コダーイ作曲の「ガランタ舞曲」 18分の演奏時間の曲ですが
2時間ぐらいかけて繰り返しのダメ出し、どんどん演奏が変わってくる!
驚きでした

最後のガラコンサートで見事にトレーニングの成果が発揮されていました
短期間の練習では、最初から自らの感情移入で「歌心」を伝え
適格に指示を出していくーオケのメンバーの演奏意欲を掻き立てていくことが
大切なことがよく分かりました
きっと次の日の本番もよい演奏ができたことでしょう!


森のなかにある古民家風の御蕎麦屋さん、2度出かけました!


脱サラのオーナーが打つ、十割蕎麦が絶品!
ひさしぶりに美味しいお蕎麦に出会いました!
すこし時代物の染付の皿も素敵でしたね


いつも訪ねる道の駅のような農園、つい買ってしまいます
日本の優れた宅配で、翌日には到着!
生で食べられるかぼちゃ「コリンキー」や小ぶりの瓜などー

地上から熱風が吹きあがる立秋!
夏も極まっている感、まさに極暑ですよね
こんな日はさらさらと頂きたくてお肉茶漬け

サラダと瓜は糠漬けにしましたが、不思議な食感でした!


コリンキーは使いきれないので、コリンキーポテトのデザート
これはよい一品になりました
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新芽を鹿に見つからなかった!「フシグロセンノウ」
朱赤色で鮮やかに庭先に、丹精した甲斐アリですね
「緋あかと 節黒仙翁降り立ちて
        風一陣のあふさか草に」

愉しみ多い山での日々、友人に感謝です