紅葉は里にも下ってきました
今年は、チェコのXmas
昨夏プラハを旅したので
楽しみでした
玄関ホールで、演奏中
チェコのXmasソングらしい
きっとチェコのミセス!
表情豊かに優しい歌声でした
サロンへは、ここをくぐって入ります
木の香りがしてどこか森へ分け入る雰囲気
テーマは 「聖ミクラーシュの日」
12月6日のミクラーシュの日と
降誕の日と2度Xmasを
楽しむそうです
ミクラーシュはニコラス
サンタクロースのことらしい
仮装したエンジェルが
よい子には菓子を
悪い子には顔に炭を塗るー
東西似ている風習があるものです
窓際にもまるで森の再現!
Xmasテーブルも古木や葉が
アレンジされていました
キラキラした飾りは無いのだけど
盆栽的?以外に和風かもー
色々参考になります
とてもナチュラルで癒しの空間
しばし佇んでいました
プラハ郊外の山城を
訪ねましたが
ボヘミアの森に囲まれた
自然の豊かさと
ヴァイタル河の流れを
眺めて過ごした旅に
想いを馳せました
スメタナの「わが祖国」はこの山河に
溢れんばかりの郷愁を込めています
もう一度プラハで聴きたいですね
この洋館は、住んだのはスイス人ですが、設計はチェコの建築家
アントン・レーモンド! 不思議な巡りあわせですね
お隣では フラワーパワーで楽しむオランダのXmas
モダンなオブジェ!
赤と緑のXmasカラーは
祝祭の趣ですね
いろんな設えを愉しめて
面白いですね
まだある他国はまたの機会に!