まだ載せきれない洋館のXmas風景
Xmasテーブル
とてもクラシックな雰囲気
右はウイーンのXmas
蝋燭の灯りがともると
素敵でしょうね
色使いがシックです
もと司祭館だった洋館
このピアノは100年前のもの
ちょうど調律していましたが
去年はXmasキャロルを
素朴な懐かしい音色で
聴き愉しみました
このサロンが満員でした
今年は時間がなくて
残念!
窓際などのデスプレイ
どれも素敵です
古い洋館ならではの
Xmas!
やはり似合いますね
イヴ前夜の準備
材料はスタンバイとなりました!
フレシュのグランベリーが
見つかりよかった!
ホットワイン用のアーモンド
シナモン、フルーツなどー
パイ用のミンスミート
イギリスでは欠かせない
Xmas菓子です
明日はしっかり
働きましょう!
商店街では近くのキリスト教の
女学校の生徒のXmasキャロル
Xmasムードが
高まりますね
日本は、なんでも
愉しめる稀有な国だと
感心してしまいます
相変わらず忙中閑ありの
閑つづきでコンサートへ
年末恒例の第九を聴きました
ご当地フィルで合唱(約100人)
このフィルの専属ですが
アマチュアでもなかなか
頑張っていました
シラーの「歓喜に寄す」は
何度聴いてもいいですね
満天の星々の彼方の神!
もとめることは置いといても
喜びにあふれる調べを
声を合わせて楽しく歌おう!と
合唱隊は気持がいいでしょうね
あの3.11の大震災後、原発事故の余波で
外来演奏家のキャンセルが相次ぎました
その中でいち早く来日したズビンメータ!
四月のはじめのチャリテイコンサートで「第九」を指揮!
会場全体が一体となるような名演奏でした
多分あんなに気持が高揚した演奏会は稀なることで感動しました
あれからもう年月が経つのにどう変わればよりよい復興に
つながるのでしょうか
こころして、Xmasを過ごすことにしましょう