雪だるまマークが並んでいます
暦とうりの 大雪!
北欧からも雪景色が
届きました
森に降り積もる雪!
こんな森のなかの
館にありそうなXmas!を
見学しました
森の落ち葉や枯れ木をあしらった玄関ホール
今年のベルギーのXmasのデザインです
自然の素材が落ち着いた雰囲気を演出しています
Xmasテーブルも色を抑えたシックなセッテイング
どの部屋も同じ色調で統一されていました
古いタイプライター!がある書斎
毎年の飾り付けの参考に
なりますね
早速枯れ枝さがしを
しましょう 苦笑

ベルギーはもっと華やかな印象でしたから
その意外性がいいですね
カール大帝の時代もあり、ギリシャ・ローマ的、キリスト教的
ゲルマン的でもある国の成り立ちも入り組んでいます
いまもダイヤやチョコレートで有名ですが、1885年
レオポルト2世が、コンゴ自由国を私領!とし
大変な搾取をしたと書かれています
この時代ヨーロッパ列国の多くは植民地政策でした
その富で築いたものを、いま鑑賞していること多いですね!
今もその利権があるでしょうが、栄枯盛衰の感ありー
歴史は表面だけでは分からないことが多々ありー
それだけ興味深いともいえます
フラマン語、ドイツ語、フランス語共同体が
寄り添って成り立っているし
人種的にもいろいろ葛藤があるのかも知れません
でもXmasは、みなのうえにご降誕のお恵みを
与えてくださることでしょう