折々の言の葉


夏の想い出を綴っているうちに、はやハロウィーンの季節

街のあちこちで、かぼちゃの飾り付けを見かけました



折々の言の葉


駅に降りる

エレベーター前の

公園



はじめは置物かと

でも本物の巨大かぼちゃ!


一緒に写真をとるひとも

大勢見かけました



折々の言の葉


近くの洋館でも

かぼちゃのディスプレイ!


毎年いろんな飾り付けを

するので愉しみです



折々の言の葉

魔女の後を

追って階段を

登るとー



どうも魔女も

湯浴みをするらしいー



折々の言の葉


Halloweens’Ewe


古代ケルトの一年は

10月31で終わる

死者の祀りに由来

家々に精霊や魔女たちが

寄り付かないように

ジャックランタンなどを置いたり

怖い仮装をして追い払う


日本の民間伝承にも

ある習俗ですね


自然崇拝は、死から蘇り

新しい生命を産み

収穫祭にも結びつくらしい

やはり生産にたいする祈り!


カボチャは、収穫を感謝する

代表農産物なのでしょうか


でもおおきな黄色のかぼちゃ

いかにも大地の恵みに

感謝したくなります!


折々の言の葉


魔女たちの晩餐、なにが料理されるのかしら

魑魅魍魎!なものではなく、やはりかぼちゃ料理でしょう

はやくパンプキンパイを作らなきゃ!


折々の言の葉


折々の言の葉


街には、ランタン提げた

可愛い魔女たちが大勢


夕方から配られるお菓子の

行列をしていました

商業イベント化しているのも

日本的ハロウィーン!



折々の言の葉


折々の言の葉
先日ようやく念願のスカイツリー

へ登頂が叶いました

現代の魔女は、一分足らすで

350メートルの展望デッキに

降り立ちます

魔女のほうきは、ハイテクの粋を

集めたものでひたすら感心!


かぼちゃ越しに

目も眩むような景色を堪能

隅田川の俯瞰図がいいですね

鳥の眼になった心地でしたよ



折々の言の葉


あと数日で、イギリスでは「Guy Fawkes’Day」

1605年のカトリック教徒の国会議事堂爆破を

未然に防げたことを記念する日、花火が盛大に

打ち上げられて大騒ぎ!子供だけでなく大人の

仮装が多くて、あちこちでパーテイラッシュ!でした

まさにハロウィーン英国版のようです

懐かしくも愉しい、これも郷愁かなー

折々の言の葉