折々の言の葉


市内から海沿いを北へ向かった現代美術館へ行きました

門をはいると、まずこの作品!


折々の言の葉

折々の言の葉
北欧に関するさまざまな展示物

今回は自然と建築や伝統的な

北欧の生活を表現したものが

映像などを駆使して展示され

興味深いものでした


作家では、このジャコメッティが

印象的!

借景とマッチした素敵な展示!

しばらく眺めていました
折々の言の葉

折々の言の葉
海に開けた庭には彫刻が点在


ヘンリームアーの作品も

いくつもあり、やはり景色に

溶け込んでいます


彫像ののびやかさや

力強さが生きています


折々の言の葉

折々の言の葉



カフェでゆっくりしたり

芝生で寝転んだり

読書をしてもいいなー

一日過ごせる美術館!



折々の言の葉


対岸はスエーデンですが、桟橋で泳いでいます!

夏いや暦どうりの立秋で風は涼しすぎるくらいです



折々の言の葉


秋明菊が咲いています

きょうは広島の原爆慰霊の式典を、すこしだけ映像で観ました

核兵器、平和利用という原発など、もう後戻りできない状況を

思うと胸が塞がれます

軽々しく言えないけれど、原発のない国にいると

なにか安心感があります


折々の言の葉


海辺のどこからでも風力発電の塔が見えます
折々の言の葉

飛行場に降りるときに

まず目に入るのは

立ち並ぶ風力発電!


マーメイドの背景にも

なっています







デンマーク国中にあるようですが

人口が550万ぐらいだから

間に合うのかもしれません

夜など街灯が最小限で暗いですね

でもこれが当たり前なのでしょう

やはり賢い選択だったと思わざるを得ません


何かが起きれば、地球規模で弊害がでることは

極力避けたいものだとー


折々の言の葉

節電はもちろんだすが、代替えエネルギーに

もっと関心を持たなければとー

ニュースでは、政局はますます混迷しているとか

何がどう間違っているのでしょう



折々の言の葉


オブジェになっている時代には後戻りはできないし

調和のとれた文明や科学、簡単なことではないと

つくづく思いました

被爆犠牲の多くの御霊に合掌!