折々の言の葉


ほうずき市には行かれなかったのですが、お供えにすこし買いました

この前の食用とは違い、赤い鬼灯!


折々の言の葉


子供のころ、風船のようにして鳴らしましたね

朝顔市も夏の風物詩!どちらも7月の初旬でした


折々の言の葉


これは近所の朝顔!早朝、犬の散歩で見つけました


折々の言の葉


お泊り最後の朝、羅針盤に乗って港を見下ろしました!

薔薇園にも近いのですが、夏の花もあります


折々の言の葉


木槿!底紅とも宗旦木槿ともいい、夏の茶席に合います

朝茶の茶事におよばれしたいものですね

「槿花一日」いう歌のごとく、一日なるも自ら栄となすー


折々の言の葉


KEWガーデンの夏の温室で咲いていた西洋朝顔

「天上の青」と名をつけて眺めておりました

お盆のお供えも簡略にしたので、せめてと思い朝顔を! 


折々の言の葉

茶巾で絞り、錦玉の露をちらした簡単和菓子 笑

供養のおもてなしには成らなかったかな


旧盆では、京都の大文字が有名ですが

7月新盆では、今日が送り火!

しばらく留守にするので、なんとか間に合いました

麻がらは軽いので、風で飛びそう、半分ぐらいで消火しました 苦笑

折々の言の葉

「送り火の宙(そら)にかえる道あかり

        鬼灯ともして槿花世を恋う」 みみ卯



折々の言の葉


秋に戻るころには、どんな花々が迎えてくれるでしょうか

それにしても日本は亜熱帯!

九州の豪雨といい、気象も不安定ですね

無事に酷暑を乗り切ってほしいものです