折々の言の葉


折々の言の葉


折々の言の葉

どの部屋にも暖炉があるアメリカンヴィクトリア様式の邸宅で

明治43年に東京に建てられ、何年か前に移築されました

今夜は2000本のキャンドルガーデンになっているので

多くの人が訪れていました

折々の言の葉


その隣にある元の司祭館は大正末期に建てられたもの

サロンでXmasキャロルを聴くことができました


折々の言の葉


演奏後撮ったので人気がないようにみえますがとても混み合っていました

このピアノは100年前の日本製!いかにも木の響きを感じさせる

暖かみのある音色でした


折々の言の葉


Xmasテーブルも可愛く、家族の集う聖夜ですね
折々の言の葉

折々の言の葉


こんなリースを来年は

作ってみたいです

よいアイデアを沢山

貰いましたね


近くの教会には

午前0時よりミサと

書いてありました

ご降誕のお祝いです


キリスト者でなくてもキャロルは聴きたいですね

ドミンゴとアズナヴールそしてシセル・シルシェブー共演の

「ノエルファンタジー」には良い歌が沢山あります

なかでもエサイの根よりの真夜中に咲く薔薇

聖母マリアは救い主キリストを生んだのは

真夜中のことだったと歌っています

またアズナブールの「昔のXmas]など味わい深いです

イブに聴くと心安らかに眠れそうです

ご降誕の神のお恵みがあまねくありますように!

   幼子が生まれたら、小さな星がまたたき

   この世のあらゆる地に新しい夜明けが訪れるー


折々の言の葉