折々の言の葉


まず近くの洋館から、今年は北欧スウエーデンの「妖精と子供たちのXmas]

アットホームで愉しい気持になれますね


折々の言の葉
折々の言の葉

この洋館は大正時代のものでとても趣があります

暖かい家族のXmasを演出するのに相応しい!




折々の言の葉


折々の言の葉


そのお隣はサロンコンサートなどがよく催される洋館

Christmas in my country

エストニア共和国です


折々の言の葉
折々の言の葉



手編みの靴下が暖炉に

子供たち各自のかな?


Stニコラウスの伝説では

煙突から金貨をプレゼントし

貧しい一家の窮状を救い

幸せをもたらすことから

暖炉に靴下!


エストニアはナチスドイツや

旧ソ連に占拠され1991年に独立


バルト三国の中ではユーロ圏に入り

IT産業の発達した国なのですね


でも木の温もりを感じました

素朴な木地の飾りもの!

眺めているとホッとします


折々の言の葉


折々の言の葉

小さなポケットがXmasまでの日数だけ

ついていて、キャンデーが入っています


デンマークの方の話では

アドベントキャンドルを灯す

四週間前から毎晩子供たちに

小さなプレゼントをするそうです


それも愉しい習慣だけど、

子供の成長につれ、好みも変わるし

なかなか大変で忙しいとか


たしかXmasの日替わり絵本があると聞きました


バルト海に面した同じような

文化圏にあり、伝統行事も

似ているようにも思いました

折々の言の葉


折々の言の葉