折々の言の葉

もう霜月の晦日、ぽかぽか陽気しかも快晴なので高尾山へ

子供が小さいころ、引率?して登っていらいです

登山口の紅葉、まだ残っていました

稲荷山コースを一時間ぐらいで登りましたが、高齢登山者の多いこと!

富士山が見えるはずと期待しましたが、春霞がかかったように―残念!


折々の言の葉


この真ん中あたりに見えるはずなのにー

山頂から一平峠までいき、相模湖へ下ろうかと思いましたが

つるべ落としの日の入りころだし、途中行暮れてもと薬王院へ

奥の院あたりは静かでしたが境内は多くの善男善女で賑わっていました


折々の言の葉


折々の言の葉


これは石ぐるま! 懺悔、懺悔、六根清浄と唱えながら廻します

行列が出来ていました!やはり清浄になるのかしら

いつものことながらご朱印をいただき、門前でお蕎麦を

花より団子のるいかもしれませんね


折々の言の葉

開山は聖武天皇の勅願によりとか、いずな大権現!とお呼びするのですね

毎日護摩供をおこない、私たちの煩悩を仏の智慧の火で焼きつくす秘法!

やはり石くるまを廻して懺悔してくればよかった!

でもよい名残りの紅葉狩りになりました

折々の言の葉