折々の言の葉


釣り好きが鯖を、大漁!すぎてさばくのも汗だくでした。

思いつくかぎりの鯖料理を、味噌煮、塩焼、チャンチャン焼き、トマト煮など

立ち腐れするといわれる鯖、とにかくなんとか火を通して冷凍庫へー

しばらくはさば、さば、さばーか!


折々の言の葉


可愛らしげなキスは天ぷらに、とても美味でした。

あまりの暑さに、しめ鯖にはしなかったけれど、つぎの大漁?には

鯖すしなど作りたいですね。


むかし若狭小浜から京都まで塩した鯖を運んだ鯖街道、18里の間に

塩がほどよく回ったとか、それで京都のばってらは美味しかったのか

こういう物流の古い街道にはいろいろ物語がありそうーで

いつかテクテク歩いてみたいものです。