先日、いつものように出社したら
いきなり同僚男性に呼び出されて、こう言われたのです。

こういうこともあるんだなって思いました。


あ、正確に言うと

「付き合ってくれないか?…うちの息子と」

なんですけど(^^;)


私の普段の仕事ぶりなどを見て、そう言って頂けたかな、の思うと、嬉しかったです。


少し疑問に思ったのは、
当事者同士は面識もないのに、勝手にお父様が決めていいのかな?

しかも、会ってくれ、とかじゃなくていきなり、付き合ってくれ、とは?


とりあえず、それは置いておいて。


今回のお話を頂いてから、私は、あることを思い出しました。


それは、

交際を申し込んできたお父様はかつて、同僚Aさんを嫁にもらいたがっていたのです。

お父様はAさんと息子を近付けようと色々な策を講じていましたが、Aさんは結局、別の男性と付き合いました。

Aさんに相手がいても、何年も諦めきれないようでした。


そんな、お父様。
ようやく失恋?の傷も癒えて、ほかの女性を見れるようになったのかな、良かったな、と思いました。


しかし、


私は知ってしまったのです。


実は、

私に声をかける前に、別の同僚Bさんにも交際を申し込み、あえなく玉砕していたのです。



お父様。

私、三番手ですか(涙)

一番、二番よりも、一緒に働いた年月長いんですよ。



ちまたでは、
二股男が話題になりました。

二人同時に結婚をちらつかせるなんて、確かにひどい話です。

しかし、二股された二人も、付き合っている時には、それなりに幸せな瞬間があったのではないかと思うのです。


私は。

なにもしてないのに。
いつの間にか、三番手。

合コンで容姿等の第一印象でつけられた順位ならば、今更どうとも思いません。

何年もかけて人となりをよく知って、
純粋に息子の幸せを考えた上でのランキング。


ここには、当事者の男性も修羅場も、悪意すらないのに、なぜこんなにダメージを受けることになったのでしょうか。


わかりませんっ(p*>ω<q)


ちなみに

息子さんの意思とは無関係に、お父様が心配してあれこれ動きまわっていたみたいです。