最近、同僚が突然結婚しました。
会社に唯一いた、同い年の独身が消えました。

おめでたいことですが、突然はやめて頂きたい。心の準備ってものが…。



さて、私、結婚と聞くと思い出すことがあります。



数年前にとある既婚男性が酔いにまかせて言った言葉。


「どんなに大好物のカツ丼だって、
 いつも食べてれば、
 たまには親子丼が食べたくなる」


なんだかなあと思いながらも、そういう意見もあるものなのか、と妙に印象に残った言葉でした。




ところで。

カツ丼と称された奥さまを思い出すと。

美人で、明るくて、ちょっと強そう。

確かに、親子丼よりはカツ丼のイメージ。



ふと思いました。


もし、私を丼に例えたら、一体何になるんだろう。



真面目に数分考えてみました。



……



『ロシアンシュークリーム丼!!』



中身が見えなくて、
だけど確実に辛い何かがどこかに入っている。



こんな丼。
夕飯に出したら。裸足で逃げられそうだけど。



同僚のお祝い事なのに、こんな方向にしか思考が働かなくて。
申し訳ない。

まあ、しょうがない。私だから。



これをご覧のあなたも、自分は何丼か、考えてみてはいかがでしょうかっb(・∇・●)