前回のブログで書いた引き出しの中身。
おやつのその後。

お腹すいた夕方に食べたりしていたのですが、ひとつ問題が生じました。

スルメの賞味期限が迫っていたのです。


やはり会社では食べづらい。
家に持ち帰っても、普段は晩酌もしないし。

どうやって消費したものかと悩みました。

結局、お腹のすく会社帰りの車の中でかじることにしました。


その翌朝。

寝ていた私は
キュ、とか、ピキ、とかいう、あまり聞いたことのない不思議な音で目が覚めました。


ガバッと起き上がって、音のする方を見ると。

床に置いてあった私の通勤バッグに覆いかぶさる黒い物体…


うちの黒猫さん、でした。


慌てて救出したスルメの袋には、爪や歯で開けようと格闘した無数の跡が。
不思議な音は格闘音だったようです。

アルミ製の袋が頑丈で、モノには辿り着けなかったみたい。


もちろんすぐに袋から出して、食べて頂きました。

ちゃんとご飯あげてるのに…食いしん坊なんだから。
誰に似たのかしら( ̄∇ ̄;)


それはさておき、私より喜んで食べてくれる方を思わぬ所で見つけることができて、良かったです♪


しかしながら、最初に猫の顔が浮かばなかった自分の愛情不足には反省でした(^ロ^;)