先日、夢を見ました。

ビルから落ちてあの世にいきかけながらも、元気にこの世に舞い戻るという夢。

すごく印象的でした。
あの世にいきかけるなんて危険な夢かも~と思い夢診断をしたところ、予想外に悪くない夢で安堵しました。


うちの上司にこの話をしたところ、話は彼が子供の頃に見た夢の内容に及びました。

それは、
“自分の家の押し入れに妖怪がいて、押し入れに引きずり込まれる夢”

すごく怖かったそうです。
そして、その頃同じ部屋で寝ていた彼の兄弟も、同じような夢を見ていたそうです。

心配になった彼のお父さんがお札を買ってきて、部屋に貼ったところ、そういう夢を見ることはなくなったそうな。


それってただの夢?
それとも…現実?

それは上司自身もよくわからないようでした。


妖怪。

ゲゲゲの鬼太郎と京極夏彦でしか接したことないです(-.-;)
私にとっては完璧にフィクションの存在。

それなのに、まさかこんな身近に妖怪を感じたことのある人がいるなんて。

びっくりでした。

妖怪に比べたら私のなんて、至って普通の夢(-.-;)


上司とは10年も一緒に仕事しているのに、まだ知らない一面があったことにも新鮮な驚きがありました。


人間も世の中もまだまだ未知なものがありそうです。