カンボジアでなんでシャネル?って感じですけど。

これもインパクトの大きな出来事だったので。


今回、韓国経由でカンボジアに行きました。


韓国行きの飛行機、私の斜め前にシャネラーのマダムが座っていました。

私、まともにシャネラーを見たのが初めてで興味深く、後方の席をいいことにガン見してました。


なぜ全身を覆い尽くすほどシャネルに惹かれるのかしら?

と、思っていました。



さて、韓国では、乗り換え待ちで往復ともに3時間ほど余裕があったのです。


免税店が沢山あったので、それを見ながら時間をつぶしました。


私はあまりブランドって興味なくて。


姉が「アイシャドウが欲しい」と、シャネルのお店で立ち止まり、色選びをしている際も
(早くしてくれないかしら・・・)と思っていました。


姉が買ったアイシャドウ、日本での希望小売価格7200円。
免税店で買ったら、4200円。


そんなに安くなるのは凄いけど、4200円も高いよなって思いました。
私がつけていたアイシャドウは1000円台でしたし。



そんな私の印象を打ち砕いたのは、帰りでした。


3日めの朝から、帰国した4日めの午後までって、機中泊でしたので
3日めの化粧をずっとしている状態だったんです。


汗と埃にまみれ、私の1000円台のアイシャドウは、メイクなんだか、汚れなんだかわからないような状態。

一日半経過してるんだからしょうがない、と思っていたのですが、

姉のアイシャドウは、一日半経過しても、全くよれもせずに、つけたての美しい発色をキープしてました。

ちなみにメイクを直す時間はありませんでした。



シャネル凄い!!!
さすがシャネル!!!

私、感動しました。
人を惹きつける実力を備えているのですね。


今度免税店に行ったら(普段は手が出ません)
私も張り切って、シャネルデビューしたいと思います!

シャネラーまでは到達できませんけど。。