泣きたくなりました。

泳ぎたくなる。

その気持ちわかります。

毎日天気は悪いけど、蒸し暑いですもの。

でも、正直。
あなたには泳いで欲しくなかった。

だって、あなたは水が苦手でしょう。


携帯さん。




昨日…５月に機種変した携帯を水没させてしまいました。

４月に前の携帯を水没させたばかりだと言うのに！


「学習能力ないよね」

先輩のひとこと。
おっしゃる通りですが、真顔で言わないでください。

以前には、携帯を水没させたことなんて一度もなかったんですよ。


一応、救いはありました。
docomoの携帯保証サービスに加入していたらしくて、5250円で新品同等品と交換してくれるのです。

本当に良かったです。
加入した事をすっかり忘れていて面食らいましたけど。



タイトルは、水没させた自分が腹立たしかったり、5250円で済んでほっとしたからではありません。
この程度でくじけてたら、fuyuはやってられませんし(-ロ-;)



昨夜は、壊れて電源も入らない携帯と、
docomoで借りた代替の携帯を持って、家に帰りました。


今朝。

私はアラームのバイブ音で目が覚めました。

代替携帯のアラーム、セットしたっけ？と思いながら起きました。


震えていたのは
壊れた携帯でした。


どこを押しても無反応。
もう電源も入らないと思っていたのに。
実は入りっぱなしだったみたいです。


アラームは、停止ボタンを押しても中々止まりませんでした。



物に心があるとは思っていませんが。

この時は
携帯さんが最後の力を振り絞ってアラームを作動させたような感じがしました。


その瞬間、

せつなくて、泣きたくなりました。

何年も一緒にいようと思っていたのに、
大切にしていたつもりだったのに、
私の不注意でダメにしてしまってごめんなさい。


携帯さん。