先日親に依頼されて、新しく改訂された広辞苑第六版を買ってきた。

広辞苑改訂版、さすが!
『韓流』や『ブログ』や『いけ面(?)』という現代の言葉がしっかり載っている。


そんなわけで、3連休中暇つぶしにパラパラめくっていた時…こんな言葉に目が止まった。



『フェチ』

「フェティシズム3の略。また一般に、特定のものに異常な愛着を示すこと。」


ふんふん、なるほどね~と読んでいた私は
次の瞬間、自分の目を疑った。



「辞典-」



まさか…用例が辞典フェチ!?

そんなの聞いたことないっ!(ノ>д<)ノ



広辞苑さん、わざとですか?
そんなところでまわりくどい自己アピールですか。

でもこれが、わざとじゃなかったら。
この常用外の用例は、広辞苑さんに対する信頼感がちょっと薄れるかもしれません。
さあ、、どうなの!?


ところで…
20代後半の女子が3連休にひとり、広辞苑でフェチ(しかもフェチ)を見ながらあーだこーだ妄想を膨らませてる図って、どうなのかしら。


…私も改訂してください(o_ _)o