最恐の男

お休み最終日も『プリズンブレイク』に捧げました。…ああ、満腹。


シーズン２は、１と違って、マイケルが一番カッコいいわけではないです。
いや、容姿は相変わらず最高にカッコいいんですけど。

１では、常に仲間や視聴者の先に立って物語をリードしてた彼。２では宿敵も現れ、そうもいきません。
話としてはとても面白いのですが（ちょっとマイケル頑張ってよ～）みたいな気持ちになってきたのも事実。

そんな頃、妙に気になってきたのがティーバッグです。
最恐の犯罪者です。実際にいたら怖いし、犯罪行為自体はとても許せないのですが…いいキャラなんです！

どんな手を使ってでも生き延びようとするあの根性。そして「誰でもＯＫなんです！(笑)」な貪欲さ。

演じるロバート・ネッパーさんのインタビューを見たら、普通にいい人そうで…役とのギャップにびっくりでした。

それでなぜか私、ティーバッグに懐かしさを感じるんです。

なんでかなと考えてみたら…
なんか『ジョジョの奇妙な冒険』っぽいんですよね。
ジョジョ６部自体がアメリカの刑務所を舞台にしてたからかもしれないけど。

あのティーバッグのキャラと行動はスタンド持って、ジョジョに出ててもおかしくない！！

あ～、誰か頷いてくれないかな～。