映画見ました~。
女子の生き方、みたいなものに食指が動く今日この頃。

こないだの「さくらん」と一緒に借りました。
この2本、お互いの予告が収録されてたけど…中身もなんとなく似てる気がしました。

ベルサイユ宮殿と吉原遊廓。場所や立場はまるで違うけれど、連れてこられた世界で、一人の女性が何を思い、どう生きていくか。
両方とも女性監督だし。音楽も設定の時代には絶対にありえないのに、すごくはまってるところとか。
何より、乙女心をくすぐるきらびやかな衣装たち!(☆o☆)
艶やかな着物もいいけど、パステルカラーのドレスもたまらんっ!!

さて、主演はキルスティン・ダンストです。
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」での子役が思い出されます。かわいくて妖艶…この子は将来どんな女優さんになって行くんだろう…とワクワクしたものです。
大きくなってからの代表作といえば「スパイダーマン」のMJ役ですね。
ファンの方には申し訳ないのですが、私はこのMJが好きではない。なぜなら、ストーリーより彼女のアレコレが妙に気になってしまうからです。
(今回は大丈夫なの?また気になるのかしら?)…と思いながら見始めました。
でも心配は無用で、しっかり話にひきこまれてました!
セリフは多くないのに、彼女の表情を見ていると心が伝わってきて…いつしか一緒に喜んだり悲しんだりしてました。
今回は彼女に「ありがとうm(__)m」って感じでした!