さて、お詫びが一つ。。

先生からの彼女への大事な伝言。


実はもう一つありました。


そっちの方が大事という・・・・


ダメですねw

忘れていましたえー


では、そのお言葉を。。


「僕は君を見捨てないよ」


なんつー大事な言葉なんっスか!


そこ忘れちゃダメだろガクリ


と、まぁ、思いだせて幸いです。。


では、

~~お伝え編~~~


Aki「今日行ってきたよ~」

彼女「どうだった?」

Aki「うん、今回は実りが多かったかな。」

彼女「なんか変わった?」

Aki「そうだね。わかってはいた事だけど、原因みたいのはやっぱり、幼少期にあるみたい。」

彼女「そうなんだ~」

Aki「んでね、俺さ~、付き合う女性に母親を求めてるんだって。」

彼女「わかってたよ」

Aki「がーん」

彼女「大好きなおばあちゃんだったり、そういうの求めてるのかなって思ってた。」

Aki「あ~そうだったのかもねぇ。」

彼女「うん。」

Aki「でも、ちょっと違うらしくって、昔、甘えられなかった母親像を押し付けてたみたいよ。」

彼女「あ~なるほどねぇ。」

Aki「うん。やっぱ認めたくないけど、人からそう言われると、なんかホッと肩の力が抜ける部分もあってね・・」

彼女「じゃあ、行って良かったね^^」

Aki「うん^^」


さてここで、先生のお言葉をどう伝えるか???


Aki「あのさ~先生が言ってたんだけど。。」

彼女「うん」

Aki「一緒にカウンセリングを受けたらどうか?ってね・・・」

彼女「うん。いいよ。」


おおおおおおお!!

なんとスムーズな!!

彼女「うん。だってAkiの付き添いでいくって事よね?。」


ぁぁぁ・・・ちゃう。それ・・・

彼女「だって。私も先生に言いたい事とかあるもん!。」


あ、あの・・
カウンセリングは恨みつらみを吐き出すのが目的じゃないんですが・・・


Aki「あ、あのね、ちょっと聞いてもらいたいんだけど、、、、」

彼女「ん?なに?」

Aki「実は、君も一緒にカウンセリング受けたらどうか?って事なんだけど・・」

彼女「は?なんで?」

Aki「うん。説明しにくいんだけど、そのまま伝えるよ。」

Aki「その前に、俺はなにがあっても見捨てないから!!」


き、決まった・・・・!!


彼女「は!?意味わかんないんだけど・・・」


そうっすよね・・そうっすよね・・・

俺も意味わかんないっス・・・悔し泣き


Aki「うん。あのね、先生が、生きづらいって事ない?って。」

彼女「う、うん。」

Aki「もしよかったら、先生が話を聞くよって言ってくれててね。」

彼女「う、うん。」

Aki「無理強いではないから。判断は任せるよ。」

彼女「わかった。考えてみる。」


ホッ。

でもどことなく怒ってるようなw

そりゃそうですよね。

思ってもみないところから、そんな事言われりゃw


数日後、行く事を了解してもらえました^^





が、そのさらに数日後大事件が!!