白と黒

ブラック アンド ホワイト 

ミカエルとルシファー

タケチャンマンとブラックデビル

ワイルドだぜぇ~と、マイルドだぜぇ~
(間違いなく数年たって見返すとイタい。 残念っ!)


白と黒。。



これは自分にとって大きなテーマです。

そしてなぜ、自己愛性パーソナリティ障害と関係あるのか?

なぜ、モラルハラスメントに繋がるのか??



まず、なぜ、大きなテーマか?


それは黒と白の間の「グレー」というものがわからないのです。
人間、生活していれば、すべて白黒がつくものではありません。
ですから、曖昧なグレーという着地点で納得するのが普通です。

しかし、自己愛性パーソナリティ者は、白黒がはっきりと分けてしまうのです。

優位に立つには、どちらかに立つしかありません。
しいて言えば、白の側に立ちます。。

故に、自分が白になるために頑張り、、

そして人が黒であったりグレーであるのが許せないのです。
(もちろん自分がグレーであるのは許せません。もし今、白になりきれないなら、白でない理由を必死で説明するでしょう。。)


「なんで、出来ないことを努力しない!?」

「なんでこう考えられない!?」

「なんで出来ないんだ?!」

そばにいる人はたまったもんではありませんよね。



どこかで、白と黒に分けなければいけないきっかけと、、
強い白と黒の教育があったのだと思います。

しかし白と黒の世界を選んだのは自分自身なのです。。


そして、白と思った道は、

果てしなく黒であったのです。