こんにちは、ふゆです。

師走になって地味に忙しい。

 

息子が鼠径ヘルニアと診断され、手術を受けたお話です。

 

こちらの続きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

手術のあと、少しだけ寝ることができたものの、1時間半ほどですぐに起きてしまいました。

 

起きてしまったら何もせずに寝ておくなんてことができない3歳児なので、ひたすら持参したおもちゃで気を紛らわせます。

 

時折「のどかわいた」「おなかすいた」というのですが、まだ術後の飲食が許可されていない時間は、そちらも気を紛らわせるのに必死でした。

 

術後2時間後から飲み物をあげてOKと先生から聞いていたので、その時間になったと同時に持参したジュースを飲ませ。

その30分後には食べ物もOKだったので、すぐにお菓子を食べさせました。

 

あらかじめ解禁の時間を聞いていたので、その時間がきたら私が飲み物も食べ物も与えてしまったのですが、本来、飲水テスト?というものがあるようで…

 

事前に説明を受けていなかったので、看護師さんが飲水テストに来た時にはもうジュースをあげてしまっていました。

 

病院によるのかもしれませんが、事前に持参したものを飲ませてよいか確認するべきだったかなと反省。

 

看護師さんには吐いたりしていないか、体調の変化はないかを確認され、問題ないと判断されたようでした。

 

ジュースやお菓子には喜んでいたものの、とっても疲れた表情の息子。

 

時折看護師さんが血圧測定や検温にくるのですが、看護師さんのことは拒否なのでわたしが血圧計を腕に巻いたりしていました。

 

でも術後の点滴以外は泣きわめいたりせず、とってもいい子に過ごせました。

 

18時頃に夕食が出て、嫌いなブロッコリー以外はすべて完食◎

 

食後、小児外科の先生の診察を受け、退院となりました。

 

病棟を出る時は痛いながらも頑張ってゆっくりゆっくり歩いてくれたのですが、玄関から駐車場までが少し遠く。

疲れもあって当然息子は抱っこしてほしいと言うし。

お腹の傷口にあたらないように息子を抱きかかえるのが難しかったです。

 

無事に帰宅。

 

その日はお風呂にも入らず(確かシャワーのみOKだった)すぐにぐっすりでした。