こんにちは、ふゆです。

 

息子が鼠径ヘルニアと診断され、手術を受けたお話です。

 

こちらの続きです。

 

 

 

 

ついに迎えた手術当日。

 

朝早くから病院へ行き、入院する病棟へ向かいます。

 

看護師さんから術衣を渡され、お着替え。

息子は術衣が気に入らないようで、脱ごうとするので終始はだけていてほぼ半裸でした魂が抜ける

 

麻酔科の先生、小児外科の先生と順番にやってきて術前の問診があり、予定通り手術ができることになりました。

 

息子は左側の鼠径ヘルニアなので、手術部位を間違わないように左手と左鼠径部にマジックで印をつけるのですが、これも拒否!

先生ではなく、わたしがマークすることにして何とか説得し、左手にアンパンマンを書きました。

 

その後、お尻から少し眠くなるお薬を入れてもらいました。

 

このお薬、効く子と効かない子がいるようですが、息子には効果があり。

 

眠たくてゆらゆら。

眠気というよりお酒で酔っ払ったときのようなふわふわした感じなのか?

 

しっかり抱っこしておかないと頭がゆらゆら揺れて後ろに倒れてしまいそうな感じでした。

 

 

9時になり、手術室へ移動します。

 

小児用のベッドも準備されていましたが、ふわふわしていてももちろん拒否でわたしが抱っこして移動しました。

 

手術室に行くと、麻酔科の先生や小児外科の先生がずらり。

 

離れ離れになることに泣きそうな息子をベッドにおろし、手術室へ見送りました悲しい

手術に対する不安はあまりありませんでしたが、やっぱり不安そうな息子をみると胸が痛かったです…