こんにちは、ふゆです。

 

息子が鼠径ヘルニアと診断され、手術を受けたお話です。

 

こちらの続きです。

 

 

 

 

 

術前検査にて、心電図に2回目の挑戦です。

 

案の定、部屋に入るとすぐ拒否昇天

 

シールぺったんするだけだよー

痛いことしないよー

 

と技師さんが声をかけてくれますが、大泣きでわたしにしがみつき、お腹をみせようとしない・・・

 

うちの子、絆創膏貼ることはできるけど、剥がすのは大っ嫌いなんです。

皮膚が引っ張られる感覚が嫌みたいで。

 

なので、心電図の電極貼るのも同じ感覚で嫌なんだろうなと思っていました。

 

でも、手術するためには必要なので、なんとか動きを封じて、やってもらいましたーー。

 

わたしも息子も汗だく。

 

その後に行った麻酔科外来で、結局心電図がうまくとれていないと言われましたがガーン

 

レントゲンで見た感じ心臓肥大などもないし、

ちゃんと測定できていそうな一部分だけでOKとしてくれました。

 

 

後は尿検査。

 

息子はまだトイトレ完了していなく、事前に教えてくれてトイレにいけるときもあるけど

そのままオムツでしちゃうことも多くて。

 

でも赤ちゃんのときみたいなおまたにパック?貼るのは断固拒否されたので

「おしっこしたくなったら教えてね」と何度も伝えた結果。

 

無事にトイレで検尿カップにおしっこすることができましたスター

 

よかったーーーニコニコ

 

検尿カップを看護師さんにわたすと褒めてもらえて息子も嬉しそうでした。

 

最後に小児外科の先生から改めて手術についての説明を聞き、

手術当日に持参する同意書などを渡され、

入退院に関する説明を聞いて、終了となりました。

 

息子も大変だったから疲れているだろうし、わたしももうぐったり。

 

病院に行く前は終わったらご褒美に何かお昼食べて帰ろうか~と話していたのですが、

全部が終わったのは13時をまわっていたし、

結局病院の売店でお弁当を買い、自宅に帰ってからふたりでお弁当を食べました。

 

そして、ふたりでお昼寝しました魂が抜ける