「つり合う」「つり合わない」という意味で


私がパートナーに求めるもの。




それは

「相談できる相手であってほしい」

ということ。





よく「つり合う」ために必要なのが年収とか肩書だとかって思われがちだけど、
一般的にどうであれ、私にとって大事なのはここ。


「この人に相談してもしょうがないや」と思っちゃうような人になってほしくないし、なりたくない。





じゃあ「相談できる」人であるために必要なことは何なのかって考えると、

私は「知恵」と「考える力」と「相手に寄り添う想いやり」だと思う。





そして「知恵」って何なのかって考えると、

自分の経験をもとに考え、検証し、ノウハウ化したもの。






私の友人Aさんは、知恵でいっぱい。

その人は他の人だったら何も考えず素通りしてしまうようなことを、
これどーやったら良くなるのかなぁといつもあーだこーだやっている。

特別な経験なんてなくていい。
彼は日常の中からたくさんの「知恵」を見出している。

だから、彼の言葉には力がある。

そして、そうやって自分で考えて考えて進んでいるから、彼の軸はぶれないし、軸がぶれないからいつでも楽しそうに生きている。







話を元に戻すと、

誰かに相談したいときっていうのは、「知識」じゃなくて「知恵」を求めている場合が多い。

知識ならネットや図書館でほとんど手に入れられる時代だから。




そして仮にパートナーが私の相談したいことに対して「知恵」を持っていなかったとしても、

「考える力」と「相手に寄り添う想いやり」があれば、一緒に考えていくことができる。





それは恋愛としてのパートナーだけでなく、
ビジネスパートナーでも、友人としてのパートナーでも、きっとそうなんだと思う。









…なーんて、朝からめちゃカタイ話になっちゃいましたakn


からだの疲れがたまってたので朝から半身浴していたら
こんなことを想ったので、書き留めておきました。





さて今週もスペシャルハッピーでいきましょうaknスマイル顔