にょんもー♪
今日は人生初、上野の西洋国立美術館に行ってきましたふゆのこです
いやぁぁーーーーおもしろかった!!!
これでも私、大学では西洋史を専攻していたもんで。
しかも担当教授は美術史をメインでやっている方だったもんで。
もうほとんど忘れ去られた知識を総動員して観賞しました
体力不足で後半はゆっくり観れなかったのが残念だったけど、それはまた次回ゆっくりということにします
今日特に印象に残ったのはカルロ・クリヴェッリの『聖アウグスティヌス』とルノワールの『帽子の女』かな
ルノワールはやっぱもう、色使いが飛びぬけて綺麗
『帽子の女』は背景のカーテン(ぽいもの)の色や女性の服の色の表現が綺麗すぎる
これきっと、普通に白い服だったんだよね。
それがルノワールの手にかかるとこんな美しい色になるのかぁーと思うともう、惚れぼれでした
(↓『帽子の女』ルノワール)

そして『聖アウグスティヌス』は杖が!
杖がカッコよかったんですよ

(我ながら、ここでも杖かってゆー…笑)
(↓『聖アウグスティヌス』カルロ・クリヴェッリ)

昔は杖は権威の象徴だったので、とーーーーってもオシャレなんです。
一方で旅人や農民なんかも杖は使っているのですが、彼らが使っていたのはほとんどがただの木の棒。
松葉杖のように二本の杖を脇で挟んで使っている絵もありました。
現代では圧倒的にこの「実用的な」杖が多いですね。
なんで「権威の象徴」だった綺麗で高貴な杖は衰退してしまったのかなー?
気になります…
※ちなみに私が今のところ日本で唯一、「権威」や「高貴」を感じさせてくれる杖屋さんは新宿にある「チャップリン」というお店です。
HPはこちら⇒☆
いやぁ長々と書きましたが、本当良い金曜日を過ごせました

誘ってくれたマーガレットさん、ありがとうございました!!
また行きましょうねー

今日は人生初、上野の西洋国立美術館に行ってきましたふゆのこです

いやぁぁーーーーおもしろかった!!!

これでも私、大学では西洋史を専攻していたもんで。
しかも担当教授は美術史をメインでやっている方だったもんで。
もうほとんど忘れ去られた知識を総動員して観賞しました

体力不足で後半はゆっくり観れなかったのが残念だったけど、それはまた次回ゆっくりということにします

今日特に印象に残ったのはカルロ・クリヴェッリの『聖アウグスティヌス』とルノワールの『帽子の女』かな

ルノワールはやっぱもう、色使いが飛びぬけて綺麗

『帽子の女』は背景のカーテン(ぽいもの)の色や女性の服の色の表現が綺麗すぎる

これきっと、普通に白い服だったんだよね。
それがルノワールの手にかかるとこんな美しい色になるのかぁーと思うともう、惚れぼれでした

(↓『帽子の女』ルノワール)

そして『聖アウグスティヌス』は杖が!
杖がカッコよかったんですよ


(我ながら、ここでも杖かってゆー…笑)
(↓『聖アウグスティヌス』カルロ・クリヴェッリ)

昔は杖は権威の象徴だったので、とーーーーってもオシャレなんです。
一方で旅人や農民なんかも杖は使っているのですが、彼らが使っていたのはほとんどがただの木の棒。
松葉杖のように二本の杖を脇で挟んで使っている絵もありました。
現代では圧倒的にこの「実用的な」杖が多いですね。
なんで「権威の象徴」だった綺麗で高貴な杖は衰退してしまったのかなー?
気になります…

※ちなみに私が今のところ日本で唯一、「権威」や「高貴」を感じさせてくれる杖屋さんは新宿にある「チャップリン」というお店です。
HPはこちら⇒☆
いやぁ長々と書きましたが、本当良い金曜日を過ごせました


誘ってくれたマーガレットさん、ありがとうございました!!
また行きましょうねー

