今日はちょっと、
無理をしすぎてしまったふゆのこです

地下鉄を降りて、ホームから階段を降りるのに、10分ほどかかりました。
一歩一歩、
相方さんに右腕を支えてもらいながら降りていくも、
途中何度も足の力が抜けそうになりました。
「人を呼んできましょうか?」と声をかけてくれたお姉さん、
ありがとうございました



その優しさがこころの奥まで染み入りました

そしてなんとか改札を出たはいいものの、
駅から徒歩1分のはずの自宅まで歩けずに、途中で座り込んでしまいました

相方さんが飲み物を買ってきてくれて、小休憩をして再び出発。
こういうとき、相方さんはいつも優しい言葉と冗談を言ってくれます。
決して後ろ向きなことは言わないし、もちろん怒ることもない。
冗談を交えて私を和ませつつ、
声を出せなくなる私のために、質問は全てYES/NOで答えられるようにしてくれます。
ほんとこの時ばかりは
、相方さんがカミサマに見える


こんな姿、みなさんには想像がつかないかもしれません。
いつも「元気だね」って言われるし、
最近は「もう杖いらないんじゃない?」と言われることも増えましたから。
でも今でも時折、
こうして突然がっくりと歩けなくなることがあります

その「突然」がどのタイミングか、自分でも把握できてないのが問題なんだけど

今日なんて新潟から新幹線で東京に戻ってきただけなのになぁー

なんにせよ、無事に帰ってこれて良かった

一足先に、オヤスミナサイ

明日からまた、素敵な1週間が始まりますよん


