にょんもー♪
すっかり夢の国を堪能して帰ってきましたよーっ
今日はなにかテレビの撮影をしていたらしく、
途中入ったクレープ屋さんで偶然撮影現場に遭遇しました
(左から 里田まいさん(後ろ姿)、ギャル曽根さん、よゐこ濱口さん)
夜のパレードは力尽きて見てこれなかったけど、
ワンマンズドリームに
リ・ヴィランズ(パレード)に
モンスターズインクに
魅惑のチキルーム(スティッチ)に
ミート・ミッキーに…
ほーーーーんと楽しかったっ
ディズニーリゾートは、
障がいを気にせず楽しめる数少ないテーマパークだと思います
***
ここで、今日出逢った素敵なキャストさんのお話をひとつ。
私たちはディズニーランドに入ってまず最初にワンマンズ・ドリームを観ようとしたのですが、
"秋休み"というものを考えていなかったので、パークは予想外の混雑っぷりでした。
会場に着いたのは開演30分前で、すでに長蛇の列。
近くにいたキャストさんに話しかけると
「列にお並びください」と言われ、私たちは列に向かいました。
これじゃあ座れてもかなり後ろのほうだなぁと思いつつ、
まぁ仕方ない、と列に並ぼうとしたとき、
ほかのキャストさんが「ご鑑賞ですか?」と声をかけてくれました。
はい、と答えるとキャストさんは「少々お待ちいただけますか」と言い、
ほかのキャストさんと確認を取っていました。
どうしたのかな?と思いつつ待っていると、確認を終えたキャストさんがこちらに来て言いました。
「今から列に並ぶと、かなり後ろのほうで、しかも端の席になると思います。
車イスの方用の席ですとちょっと見上げる体制にはなってしまいますが、
真ん中に近く、前のほうの席にご案内することができます。
端からでも鑑賞いただけるのですが、
このショーは真ん中近くで観るのが一番楽しんでいただけると思うのです。
今確認したところ、車イス用のお席に空きがあるようなのですが、いかがですか?」
それはラッキー!
私たちは「ぜひ」と言い、案内していただきました。
案内してくださる途中でそのキャストさんは
「このようなご案内は、本当はあまりしてはいけないのですけどね」
と笑っていましたが、
私はむしろ、
<目の前のゲスト(お客様)の最良を考え、提供する>という最高の接客だと感じました。
ディズニーリゾートは私の大好きな大好きな場所で、
いつも私に夢を与えてくれます。
でも夢を与えてくれるのは決してミッキーやほかのキャラクターだけじゃない。
そこに<最高の接客>でもてなしてくれるキャストさんたちがいるから。
そう、思います。
…それにしても、ディズニーに行くと夢を見れちゃうのはなぜでしょうか?
今日はショーを観ていて、
「私も踊りたい!」と思ってしまいました。
事故に遭って以来、すっかり自分には縁のないことだと思うようになってしまっていたのに。
(事故前は"就職したらダンスを習いたい"と密かに思っていたのですが…)
どなたか…
腰椎を固定していてもできるダンスはご存知ありませんか