あれから。。。。実は3年の月日がたっています。


いまの醜態を思うと、ほんとあの時の別れはなんだったのか?


あの日ありえないほどの涙をながしたのはなんだったのか?


苦しい日々を過ごして、毎日顔を合わせてた痛みはなんだったのか?


月日がたっても答えはでません。。。



だからこそこのブログを書きました。



その前の楽しい思い出を書いたりもしてたけど、
それからの自分はなんだったのか?疑問だらけの毎日でした。


今でも、毎日会社でヤツとは顔を合わせます。


仕事も一緒にして、スノートリップも一緒にします。



別れてから。。。。実はその先の方が長いのですが、

自分の区切りをつけるためにも、この物語??をちゃんと書き残そうと思いました。


この先。。。
自分の行きつく先がわからないです。


どこに向かって走っているのか?なにをしたいのか?
私はどうすればいいのか?悩みだとするなら、何に悩んでいるかもわからない。

そんな毎日。。。これで区切りがつくのでしょうか?



アシタニナレバ。。。

きっとそれでも答はみつからない。


だからこそ。。。毎日を生きています。


ここまで読んでくれた人に感謝!

ヤツのうちからの帰りの道はもう迷わないと思っていたのに迷った。。。


涙でよく覚えていないけど、首都高はかっとばしてた。


よく家にたどり着いたと思う。


声が出ないほど泣いて、目が腫れるほど涙がでた。



もう終わったんだ。。。


でもどっかでそんな実感がなかった。



次の日の会社はサイテーだった。
朝礼は顔も上げられないほど、目が腫れてる。


仕事を下向きでおわらせて、ソッコー帰ったのを覚えている。


なんで仕事の日の前に別れちゃったんだろうと後悔した。


土日になって、やっと会社に行かなくて済むと思うとほっとした。


会社で毎日会う。。。なんて拷問なんだろうと。。。


そんな辛い日々はまだまだ続いた。。。

ずっともやもやしてた気持ちはあった。


それを確かめたくて、メールをした。


返事がきたときはどきどきしたけど、

うきうきもした。


プレゼント渡したいってのもあったけど、

久々に二人きりであえるのが一番のうれしさだった。



会社が終わる時間に車でお迎えにいってヤツの家までのドライブ。
いつもと変わらない話をして、ふざけてごまかして。。。
聞きたいことを聞けずにいた。



いつもの場所で車を停めて、雨の音を聞いてた。


繋いだ私の手をヤツがやさしく確かめながら、ヤツから珍しく切り出した。



「今日でドライブも最後、二人っきりで会うのは最後にしよう。。。」



突然すぎてびっくりしたけど、なんとなくヤツが言い出すんじゃないかって予感もあった。
もやもやの予感なんて的中したくもなかった。



「なんで?」


当然のように聞いたけど、それよりも涙がでてきて声にならない。



いつもあんなに冷たいのに、最後の最後で一番やさしい声でやさしい仕草で、丁寧に話す。


「これ以上のめり込んだら、お互いの為にならないでしょ?

今なら今まで通りの友達に戻れるよ。ね、がんばろう?」

「ずるいよ、なんで最後の最後にやさしいの?。。。」

「最後に冷たくされるよりいいでしょ?それとも冷たくしてほしい?」



首をふるだけで、涙でもう声もでない。。。


そんな私の髪をなで、涙をふいてくれる。
助手席に引き寄せてくれて、やさしく抱いてくれた。

最後にいちばんやさしいキスをしてくれた。

抱きついて、ずっと放したくなかった。


でも、次の日も仕事。。。
ヤツが駄々っこをなだめるように、私を放す。。。


「もう帰らないと。。。」


そうヤツがいった。


「ヤダ。。。」


「ダメでしょ?」


ほんとにやさしい声だった。

いつまでも聞いていたかったヤツの胸の音も、

外で降ってる雨の音も、

すべて溶け合っているような気がした。

夜のドライブの日はだいたい雨だった。

車の窓ガラスについた雨粒を、ヤツの肩越しにみる。
暗い道にオレンジの光の街灯が、雨粒も一緒に光らせてた。


あの場所。。。もう。。。


行くことはない。。。



ヤツの誕生日が近くなっていた。

もう夏も終わり、冬が近づく秋まっさかりのこの時期。

そう、まさに今とまったく同じ。。。


夜は寒くなってきて、上着がないと過ごせない。

雨が降っていると、あの手のぬくもりが欲しかった。


会いたい気持ちはあるのに、メールをしても返事がなかったり、

忙しいからって断られたりしていた。


もう。。。ダメなのかな?

でも。。。


誕生日だし、なんかプレゼントあげたいな。

と思って、お店をうろつく。。。

何あげようと考えているときは、とても幸せ。


これから起こることはまったく考えてないわけじゃなかったけど。。。

きっと、忘れられた時だったと思う。


雨のあの日。。。

メールをした。


「いいよ、10時くらい」


珍しく返事がきた。

うきうきとドキドキの気持ちで車を走らせた。。。



会いたいときにメールするのは、勇気がいる。

メールが帰って来なかったらどうしようとか、
ムリとか言われそうでこわいとか、
いろいろ考えちゃって…

送信ボタンが押せない。


ただ、会いたいだけなのに…

昨日、勇気を出してボタンを押した。

返事は帰って来なかった。

もうやめようと、何度も思った。

いくら忙しく働いても、たくさん騒いでも、
心のどこかは、ずっと冷たい風が吹いている。

そんなのはもう辛い。


今日、メールがきた。
「いまさら気付いたんだけど、どうかした?」

今度は会いたいの一言が返せなかった。

昨日くれたら素直に返せたハズの一言だった。

素直に返せない自分が悲しかった。


返したメールは「なんでもない…」

気持ちがバラバラなのはわかってる。
でも、どうしようもない。
これから、ヤツと顔を合わせる度に、
きっとムリして笑ってはしゃぐんだ。

ほんとのことは何もいえないまま。

ううん…ほんとのことは誰にもいっちゃいけない。


だってもう歯車はくるってきてるんだから…