母は12月24日クリスマスイブに発熱し、25日クリスマスに次兄が車で病院に連れて行きそのまま即日入院しました

私はちょうど化学物質過敏症の通院日に重なっていて2日とも居ませんでした

近所に診断・治療してくれる病院がなく、2日がかりで汽車(正確にはディーゼル機関車です)で出かけますからおいそれとは戻れません

気になっていましたから次兄に頼んで出かけました

案の定心配していた通りになってしまいました


両親とも同じ病院の5階に…部屋は別々です…入院したまま何とか新しい年を迎えることは出来ました

父は暮れの28日ころから喉の奥に舌が落ち込み呼吸困難になる恐れがあり、鼻から管を入れて呼吸出来るようにしたり、酸素吸入をしたり

舌が落ち込んでしまわないように口中に器具を使い固定したりと危険な状態でしたが、今は自力で呼吸できるようになりました

ときどき無呼吸になるので油断出来ないですが、取りあえず落ち着いているみたいです


今は、母の病状の方が良くありません

検査の結果、肝臓の2/3までガン細胞におかされているそうです

腹水もかなり溜まってきているし、尿の出が悪くかなり浮腫が酷いそうです

肝臓の腫れで胃が圧迫され食事もあまりしたくないと言います

春まで持たないでしょうと担当医から言われたそうです(ToT)


私は年明け2日に限界になり、病院の付き添いは出来なくなりました

特に各病室前に設置されているアルコール消毒臭には太刀打ち出来ずです(>_<)

脚に力が入らず娘に支えてもらいやっと病院を脱出してきました

その後一週間家に閉じこもっていました

やっと思考力も回復してきて、携帯に触っても手の痛みも少なくなってきましたのでブログ書く気になりました

病院には二度と近づきたくない…と言うのが、両親には悪いと思いますが本心です(ρ_;)