政府は老人介護施設などに、あらたに8000万枚を配布するそうだ。
サージカルマスクも、かなり入手がしやすくなっている。なのにガーゼのマスク。それもサイズが小さくて左右のゴムの長さがいい加減なので着用するとひっ傾いてしまう。そんなマスクを必要とするだろうか。そもそも、網目の荒いガーゼマスクは感染予防に効果的かは疑問。確かにサージカルマスクも隙間ができるので万全ではないけれど、ガーゼに比べたら・・・。
一般の方ならともかく、専門職はサージカルマスクでしょう。
たぶん、政府も分かっているけれど、政治的諸事情でいわゆるアベノマスクをある程度生産しなきゃいけないのでしょうね。
このコロナ対策でかなり血税を無駄に使っているように感じる。
こんな政府はよくない!選挙でしっかり人選すべき!と思うけれど、たぶんどの党や人が政権をとっても同じ結果になっていると思われる。
政策が半端だから、コロナは落ち着かないし、経済もガタガタ!
これからどうなるのか不安がいっぱい。
医療界もコロナのせいでベッドが正常に動いていない。故に急性期の病院が機能不全に陥ると、慢性期を扱う多くの病院も影響を受けて機能不全。病院は経済も人もガタガタ状態。すでに崩壊は始まっている。そういうガタガタな世界に身を置いているので本当に不安。大変ばかりで、その労力が報われないなんて悲しい。
マスクよりも、政府は本気でコロナに立ち向かって欲しいものだ。