大部屋から流れてくるラジオの音。
「君が代」の話題をやっていた。「君が代は国歌ではない」という話は聞いたことがある。
変な話、日の丸も日本国の国旗ではないというのも聞いたことがある。
日本は自由な国ですから、色々な思考があって宜しい事と思います。
が、それを強要するのは良くない事だと思います。
確かに、私も学校で「君が代」を習ったことがない。そのラジオを聞けば、私よりちょいと年下の人の投稿でしたが、「君が代は唄ってはいけない曲である」「君が代は国歌ではない」と先生に言われたという人の多い事。人生で一度も「君が代」を唄った事のない人もいるとか。ついでに「知らない」という人もいるとか。
たぶん、そういって生徒を左寄り思想に傾けさせたのは、左寄りの教師である。
先生が左寄りの思想を持っている事は別に個々の問題であるから関係ない。
が、教育という場において「教師である」という権力をふるって、左寄りの思想教育をするという事は非常に行けない事と思う。
「1+1は2」という本来の教育を忘れて、ある権力者が「白のものを黒」といってそれが正しいという風に教える教師はいかがなものと思われる。
今の事はよく分からないが、本来の仕事を放棄して組合活動を優先させて「今日は自習」という先生がいた。教育者も労働者であるが組合活動は勤務時間外にお願いしたいものだ。
しかし、「君が代は悪い唄」「君が代は唄ってはいけない曲」とか教育された人たち。
オリンピックなどであの曲が流れて
「ああ、いけない曲が流れている」とか思っているのかしら。
本来の仕事を放棄して組合活動。左的思想を強要し、「内申書」という個々の将来を左右する書類を形にやりたい放題だった過去の教師が多かった私たち世代。そのせいですかね。「公立離れ」。
本来の仕事を放棄して組合活動。左的思想を強要し、「内申書」という個々の将来を左右する書類を形にやりたい放題だった過去の教師が多かった私たち世代。そのせいですかね。「公立離れ」。
しかし、私前後の世代の子供たちは、本当に不幸な教育のもとに育ったんだなぁと思う。