九月一回目の唄のお稽古@五郎 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

大薩摩はなかなか難しい。決まり事満載。その決まり事が覚えられない。

日本の物は「形」。その「形」を覚えましょうというのが数か所ある。

なるほどなぁ・・・。

なかなか覚えられないけれど、きっとたぶん、小鼓の「打ち放し」はこうだ、「ツヅケ」はこうだとあるように「形」があるんだろうな。


本当に、もっともっと若い時代に唄と出会っていれば良かった。そうすれば、吸い込みが今の三倍はあったろうに。・・・と思う。

・・・なんちゃって!


けっこう大変な一日だった。

職場は、役所の監査でテンヤワンヤ!ギリギリの時間にナースステーションをふら付いていたお役人さん。「私、五時になったら帰るから!」と念じていたら、ギリギリのところで帰って行った。

が・・・

どうも、最近輸血をした患者のカルテ・記録を持って行かれた。

今日の担当だったのですが。。。

もう、時間外なので、明日書きますと言い残し、病棟をバイバイ。

だって、今日はお稽古なので超急ぎ!

私の能力的な問題で記録できないのではなくて、物理的問題で記録できないのですから、

それは私の責任ではなくて、職場の責任でしょう。

もっと言えば、いつまでも記録を我が物顔にしている役人のせいです。

もっと、現場の状況を考えて、もっと合理的に仕事して欲しいものです。

が・・・税金で生活させてもらっている役人は、物事を合理的に考えられない人が多いようですね。

「公務員は公僕」という言葉があるけれど、彼らは絶対にそうは思っていない。

「自分は権力者」と思っているから、人の迷惑も考えず・・・就業時間過ぎても記録を独り占め。

その記録をするために、残業代を支払われるとは思いませんので、私はお稽古もありましたが帰ります。

記録できなかった若干一名の方、お熱でていましたがね。。。