今月から、お三味線のお稽古も復活です。
お囃子には長唄は必須科目とは思いつつも、なかなかその機会を逸していました。
あれもこれもやりたい気持ちはあるけれど、あれもこれも手を出しちゃうと、全部ぽしゃってしまう可能性大。
しかし、母の強い勧めもあって三味線復活計画が三月に突然浮上。
さて、どの方にご教授を・・・。
私の超過去で言えば○○先生・・・でもなぁ・・・
お囃子的に良いのはあそこの流派の先生・・・でもなぁ・・・
じゃあ自分の好みの。。。
いっぱいいらっしゃるので。。。困っちゃう。。。
母のお勧めは、母の現お師匠様のご子息。
この方にお稽古をお願いするのが一番順当かと。。。
方向性が決まってからは、それは超スピードで、将来のお師匠様入門作戦が進んでいきました。
そして、昨日はお稽古場の見学に。そして、正式に入門のお願いを。
母と親しい方がそのお稽古場にいらっしゃるので、その方に金銭的の事などなど色々お伺いして、いよいよ次回のお稽古日からお稽古していただく事に決定しました。
さて、以前にもやっていたといっても昔の事ですし、以降は自己流で母にチョコチョコと遊び感覚で教わっていただけですし、基本の基本からやらないと。
先生に、「では次回からお願いしたいのですが、何から始めたら良いのでしょう」とお伺いしました。
「なんでもいいよ」・・・
えーん。。。何でもいいというのが一番困っちゃうお答えなのに。
「だって、前やっていたんでしょ」
やっていたといっても、随分昔ですし・・・
普通、初心者というのはどういった曲からはじめるのかお伺いしました。
「末広がりかな?」
という事で『末広がり』からお稽古していただく事になりました。
さっそく、家に帰って浚ってみました。
お囃子の入る部分は非常に親しみあるんですが、それ以外のところ。。。
そういえばこんな感じだったと・・・遠い過去の記憶が戻ってきましたが・・・
いやいや、お囃子も難しいですが、三味線というのはもっと難しいなぁ。
頑張ろう(*^。^*)