血液のはなし | フェイシャルリフレクソロジーサロン プルメリア(東京)

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東京丸ノ内線中野新橋駅から30秒のプライベートサロンです。フェイシャルリフレクソロジー・コスモフェイシャル・コスモリフティング・ニューロフット・レイキ伝授・顔ツボ整体によるパーソナルコンディショニング&ストレッチ。お顔のリフレで内側から健康に美しく。

こんにちは。


ふゆです。ラブラブ



昨日はすごい風の1日でした。


満月がとても美しい夜でしたね。満月






さておそくなりましてすみません。


先日のホルモン講座で質問いただいた血液についてです。



解剖は全部学ぶのに相当時間が必要ですし、


「血液」については肺や心臓のときに、


近近でやりたいなぁと思ったカテゴリーのひとつでした。






血液の量は体重の1/13と言われています。


約8%。


体重50kgで4リットルくらい・・・。





PHは7.35~7.45の間で厳密に調整されていて、


弱アルカリ性に保たれています。



PHが7を下回ると昏睡・7.7以上になると痙攣をおこし、心肺停止、つまり死に直結する重篤な状態になります。


いわゆるアシドーシス・アルカローシスという状態です。


これもそれぞれ代謝性・呼吸性と違うし、


この辺は・・・。^^;


難解なのでねぇ・・・。


ご興味があれば調べてみてください。( ´艸`)




血液のPhは血液そのものの作用で保たれており、


あとは肺と腎臓も調整に関与しています。


が、肺・腎臓のときもそういう機能はあることをお伝えしましたが、


詳細は割愛しています。


はい!


なぜなら、まだ必要がないから!クラッカー




というのは冗談ですが、


解剖学を学ぶにはまず各臓器のスペックが最重要事項なので、


血液の酸塩基機構、つまりPH調節機能まで説明しても、


理解にたどりつかないと判断して割愛してあります。




(^O^)/




また血液に関しては折をみて~、でしょうか。





来月もホルモン講座です。


前回出席してらっしゃらなくても大丈夫ですよ~。


ご興味ある方はご連絡くださいませ。




ペタしてね 最後までごらんくださりありがとうございます。


              今日も素敵な1日を。ラブラブ