問題なのはエネルギーが流れず、「停滞」していることです。
エネルギーが流れているからこそ、人間生きていられるのです。
血液・経絡・リンパ・神経・気・空気・食物・・・見えるものも見えないものも生きていくうえで必要な流れをもつもの・・・・すべてがエネルギーです。
さて、人間が生きるうえで必要なエネルギーの代表格に「食べ物」があります。
食べ物でエネルギーを補給するのはごくごく一般的なこと。^^
人間そのもののエネルギーで生息しようとする方もいます・・・。^^;
エネルギーバンパイヤとか、エネルギーどろぼー(笑)とか、言いますが、いわゆるエネルギーアタックやサイキックアタックの一種でもありますね。:(。・ω・)ノ゙
ボディーワークなり、ヒーリングなり、人に触れるお仕事であれば、他者のエネルギーに影響を受けたりすることも少なくありません。
が。
アタック怖くてヒーラーやセラピストやってられっか

ヾ(*`Д´*)ノ"テヤンデイ
(笑)
癒し系のお仕事の方は往々にして「敏感」「繊細」「センシティブ」です。
でなけりゃある意味無理です。(笑)
が、長所は短所。
敏感さや繊細さは、感じすぎる傾向にもなるので、他者や状況やらいろんなことがいろいろわかる利点がある反面、それらの影響をも受けやすい性質でもある・・・ということにも。。。^^;
よくセラピストでも「足に触れたくない」「足に触ると異常に疲れる」ということを言う方がいます。
わたしも基本的にさいしょっからクライアントさんの足に触れません。(笑)
足は余剰のエネルギーが流れるトコであり、自然にグラウディングしようとして、ネガティブなエネルギーが落ちていくラインでもあるので、ケア前にいきなり足に触れたりすると、その負のエネルギーにアタッって疲れて動けなくなったり。^^;
なので、足に触れるボディセラピストさんなどはケア前に足浴させたりしますが、あれはまさに足を「清浄する」目的。

物理的なヨゴレを落とすだけでなく、見えないエネルギーのヨゴレも落とす役割があります。
浄化には「洗う」とか「水で流す」のが手っ取り早く、効果的ですので。^^
さて、エネルギーバンパイヤさんは、往々にして依存的タイプの方に多いです。
または、性格的に「羨望体質」「嫉妬しやすいタイプ」「あこがれ体質」の方。
他人の畑を青く見る方に多い、といえばわかりやすいでしょうかね。^^;
こういう方々はいつも「不足感」があるので、くれそうな人の背中から、こっそりコンセントを刺して、エネルギーを吸い上げます。
または弱っているときに、エネルギーの多そうな人や、エネルギーをくれそうな人から、コンセントをさしてエネルギーをいただいちゃうのです。
あ、もちろん無断で。(笑)
このコンセントを「エネルギーコード」とか「エーテルコード」と言います。
基本的に他人のエネルギーに侵入するのはNGです。
たとえ家族であれ友人であれ、してはいけないこと。
他人とはエネルギーの交換をしたり、だしあいっこ、つまりはギフトとして与え合うのが理想なのです。
こっそり進入して、汚したりとったりするのは犯罪です。(笑)
なので、家族・友人のエーテルコードが一番厄介なのです。
家族だからいいよね・友達だからいいよねという無意識下の「甘え」が生じるから。
ひじょーに切りづらくなります。
ただでさえ生きた人間のエーテルコードはおそろしいくらい切りづらいのに。(笑)
施術時は基本的に「エネルギーの交換」が理想です。
が、クライアント側がセラピストからもらおうとしすぎたり、もっともっとと渇望する場合もあります。
施術が終わっているのにコードを切らないクライアントもいますし、施術が終了した後セラピストが切ったコードを前述の通りこっそり再度刺してくるクライアントもいます。しかも見事な遠隔で操作で。(笑)
なんでヒーリングもかじってないくせに遠隔できるんだ・・・すごいなぁと思ったことが今までに何度もあります。^^;
施術者がクライアントから取る場合もあります。^^;
これはセラピストが施術を受けにいくときよくおこるパターンです。
施術をうけたのに疲れる・・・あれ?って思っていると背中に痛みがあったりとか、体が重くてどうしようもない、とか。Σ('∀`;)
セラピストが疲れていて、クライアントとして来た「職業セラピスト」からエネルギーを吸い上げてしまう。^^;
エネルギーの少ない者が多い者から、与えられるのではなく、奪うわけです。
これはいけません。
自分のエネルギーが枯渇している場合は、「寝る」「食べる」「洗う」などして、自分でチャージするか、セルフヒーリングやなんらかの施術を受けてリバースするよう努めるのが基本。
もしくは枯渇しないよう定期的に施術をうけたり、メンテナンスをするのが基本なのです。なのでわたしたちは毎日食事をしたり、睡眠をとったりしてエネルギーチャージをしていますよね。
施術中セラピストやヒーラーが、クライアント側に働きかけてくれる間のエネルギーは「いただく」というより、シャワーのように「素直に受けて」いればよいのです。
「いただく」意識が働くと、無意識下で「もらう」ということにフォーカスが入り、弱ったときにこれまた無意識下で「もらおう」としてしまうのですよ。^^;
「もらう」のと「受け取る」ことは似て非なるもの。
セラピストやヒーラーをやっていれば当然そういった事象にアタります。
ええ、わたくしそれがあって「レイキ」をはじめ、それがあって、各種エネルギーものを伝授していただきました。
今ではだいぶそういうことがおこることは少なくなりましたが、やはり人に触れる以上はゼロではありません。
わたしも生身のカラダですので、多少エネルギーレベルの変動が起こります。
宇宙のお天気「新月」「満月」はじめとするエネルギー変化にも影響を受けますし。。。
もしくは通常通りでも、エネルギーが澱んでたり枯渇しすぎて干上がったクライアントさんの施術などをするとさすがにアタったり、もしくは遠隔でこっそりコードを伸ばされて、気付いたら刺されてたりってこともあります。^^;
わたしが「くれそう」であり、「とっても怒らなさそう」だから。(爆)
や、とっちゃだめです。
欲しいなら、しかるべき方法でちゃんとあげますからとらないでください。( ̄ω ̄|||)
とられたら怒りますよ。(笑)
また、エネルギーコードをさしてきて、負のエネルギーを寄こしてくる「エネルギーアタック」にも困ったモンです・・・・・。
これは憎しみだけでなく、過ぎた愛情でもおこりますので、本当に厄介。^^;
嫉妬や憎しみなどだけでなく、憧れや、すぎた愛情でも起こります。
ま、愛情と憎しみは同義語ですもんね。
でも、ま。
アタック怖くてセラピストやってられっか。

と思っています。
が、やっぱり好きじゃないです。(笑)∑(`□´/)/
さ、今日もエネルギーをじゃんじゃん流しましょう~~~♪
ヾ(´∀`)ノ