オーダーの件で、小トラブル発生中。
必死に英語でロネとメールやりとりしています。汗汗。
定期的にオーダーをかけていますので、この程度のトラブルはたびたびあることですし、やはり日本人相手ではないので、日本の常識だけでお話は出来ません。
英文でのやりとりは、言葉の使い方言い方ひとつとっても日本語とは違いますので、頭を悩ませながら、毎回リアルに英語のお勉強をさせていただいています。
がっ。皆様のオーダーの分もあるので、悠長なことは言ってられず、結構必死。
自分だけの問題ならゆっくり~で良いのですが。^^;
そうもいきません。
こまめにレスをくれるロネのメール、おしごとの合間を使って必死に英語と格闘。
基本的にオーダーはロネと直接のやりとりになるので、こういう問題発生時もぎりぎりまで学校には頼らないようにしています。。。
ロネの商材はどれも大量生産ではありません。
ので、クリームやオイルはもちろん、カラーマスクやソルト・クレイ・リフティングマスクなどもオーダーのたびに若干色味や香りが変わります。
これは今回の来日でロネも言っていたとおり、商材をつくるための原材料である、植物の色などが微妙に毎回変わるから、つまり「自然のもの」が原料だからです。
カラーマスクは出たての頃とは色味がかなり変わってますし。(最初はオレンジもあったんですよ~)
わたしもイエローマスクはしょっちゅう頼みますが、毎回微妙~に色が変わります。^^
変わりますが品質には問題ありません。
これについて、日本の製品に慣れている人であれば「なんで色が変わるのよ???」と詳細かつ細かな理由を追求したくなるのかもしれません。
が、あくまで海外の製品です。:(。・ω・)ノ゙
わたしたちが慣れ親しんだ日本の化粧品の通例のようにはいきません。^^
わたしはあまり細かいことにはこだわらないというか、「あのロネがそう言ってるんなら大丈夫でしょう」と思っていますが。。。
人間、特に日本人は理由を追及したがりますが、あれだけ研究熱心で、膨大な知識を持って、ロネが作り上げているものなので、大丈夫であろうと信頼できるのです。
わたしも相当の敏感肌なのですが、問題なく使える品質であることも大きな理由のひとつです。
そして一番信頼できた理由というのは、お肌につけるものに関してとってもデリケートなアトピーさんの全身に安心して使えたことでしょうか。
これはもう盲目的に信頼しても大丈夫というサインです。(笑)^^
アトピーの方が使える商材、そしてその中でもご本人に合う商材を探すのは至難の技。
うちのアトピーのクライアントさんたちには、トリートメントと同時進行でロネのローズヒップクリームを、ミネラルソルトやフラワーレメディを調合して使っていただいていますが効果はばっちり。
また、友人知人に試してもらったところ、トラブルが特にない普通の肌の方でもハマってしまうことが多々。。。^^
これは原材料表なんかより、立派な安心材料になる事実です。
本当にデリケートな製品なので、夏場だけは移送時の気温による品質の変化が心配なのですけれど・・・。
もちろん原因や理由は大切です。^^
クライアントさんにお使いする以上、知っておかねばならないこともありますし。
でもロネの製品に対しては本当に安心して使えます。
とにかく、フェイシャルリフレクソロジーはメイドイン・スペイン、メイドイン「ロネ・ソレンセン」。
日本の規格で判断してはいけません。
臨機応変に対応できる柔軟性、広い・・・つまりグローバルな視点が、フェイシャルリフレクソロジストとして必要かな、と思います。
インストラクターの先生方は、だからロネが選んだのだなぁと思います。
余談ですが、日本のプリンシパルの飯野先生とイギリスのプリンシパルのニッキー先生、そしてロネの右腕カルメン先生、そしてマリアルイサ先生。
全員見事に共通点があります。
とにかくマジメで、施術が丁寧でデジタル、そして厳しい!笑(体育会系のキビシサというんでしょうか)
飯野先生とニッキー先生は、本当に似ていますよ~。^^ うっふっふっ。
4カ国のインストラクターを目の当たりにしているわたしは結構ラッキーでレアなのかも。(´m`*)