ネガティブなもの低い波動のもの汚いもの、あまり感じたくありません。
つまりあんまり見たくない。^^;
見たくないと思ってると、見えません。
おのずと避ける。というのかしら。
本当は感じているのでしょうが、自らブロックするわけです。:(。・ω・)ノ゙
敏感だと、人が感じないことまで感じます。
人が気がつかないところにまで気がつくというのは、時として、傷つくことも多く、そして、周囲から異質に見られたり、羨ましがられたり、ということにもなります。^^;
小さな頃から、遠くの地震のニュースを見て「瓦礫の下に埋まってる」なんて聞いたら、シンクロして自分が瓦礫に埋もれて泣いていましたし、毎日靴と靴下を枕元に置いて眠るような子供でした。^^;
常に恐怖感に晒され、人の心が見えすぎて、どこか諦めているような、ある意味擦れた子でした、わたし。^^;
あるときから、全て見ることを止めたら生きるのが楽になりましたが、なにかをブロックするということは、同じ身幅で良いものもブロックする恐れになる、ということも知りました。
ネガティブも、低い波動も、汚いものも、全て自分が作ってる物差しです。
結局自分が好きか嫌いか、というそんなレベルなだけなのかもしれません。
でも、その物差しは「敏感」さんには大事なもので、波動が低く足をひっぱる力が強いものを避けるというか、そういったものに巻き込まれないためには、どうしても物差しが必要だったりするのです。
ネガティブなものとは戦いません。
戦うというのは同じ土俵に下りる、ということ。
戦うというのはやられてやり返す、ということにも繋がる。
自分が放つものが自分が受け取るものなので、ネガティブを放られても、お返しは出来ないんです。
無視、か、避けるしかない。
つまり「逃げるが勝ち」なのです。
人間も一番堪えるのが「無視」なのと一緒。
犬のしつけでも、「無視」は多用されます。
無視がとにかく一番堪えるんですね。。
なにもしない。
あとは逃げる。
ときに見ないフリをすることに疑問を感じることももちろんありますけど、感じすぎてしまう人は、自分の身を守るために、そうすることって必要だったりするので、「ま、いっか」と思うようにしています。:(。・ω・)ノ゙
だって、わたし。
ネガティブな人に足ひっぱられてる場合じゃないですもの。^^
施術はじめ、わたしがたくさんの人にしなきゃいけないことがたくさんあるのです。申し訳ないですけど、足をひっぱる人はわたしには不要。^^;
なので見ないふり。(笑)
そっちにフォーカスする必要ってないんです。
だってそんなのにいちいち振り回されてたら、向こうの思うツボですよ。
足ひっぱってこっちのペースを乱すのが目的なことがほとんどですからね。^^;
見ないフリ。
で、良いのではないでしょうか。(´ω`*) ね。
とにかくネガティブは、ウイルス並みに汚染力が強い。
一生懸命光を放っていたって、やられるときはやられます。(笑)
そんな不条理を嘆くのも時間の無駄なので。^^
そんな感じで。