ココロは表(顔)に表れます | フェイシャルリフレクソロジーサロン プルメリア(東京)

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東京丸ノ内線中野新橋駅から30秒のプライベートサロンです。フェイシャルリフレクソロジー・コスモフェイシャル・コスモリフティング・ニューロフット・レイキ伝授・顔ツボ整体によるパーソナルコンディショニング&ストレッチ。お顔のリフレで内側から健康に美しく。

どんな笑顔でとりつくろっても、やはりココロは表に表れます。

その笑顔が本物なのか偽物なのか。

それはほかならぬ本人が一番よくわかっていることでしょう。

 

空元気も元気のうちとは言いますが、笑うかどには福来るといいますが。

それらはどちらも思いやりの行為。。。努力の行為。

同じ偽りの笑顔でも、主旨が真逆のベクトルを向いています。似て非なるものです。

 

自分だけ解っていること、と思っても、残念ながら見る人が見れば、その仮面は破れ露呈しているわけです。仮面の中が透けて見えてることに本人は気づかない・・・。裸の王様みたいなね。

 

 

わたしはダンスをしていますが、特にベリーは踊る人の心が透けて見えます。

いや、透けてないな、丸見えモロ見えだと思います。

 

 

なので、やはり腹黒かったり、心がねじくれていたりすると、よくわかるのです。。

 

つまり見ていても、心に響かないというか。

 

 

 

踊りたいから踊ってるのがダンサーではなく、表現をダンスと言うツールで伝えているのがダンサーです。

見てくださる方、つまりお客様がいらっしゃって、はじめてダンサーは「表現」できる。

 

その「表現」は、やはり黒い心では、人の心に響かせられるものが現せないのです。。。

内面がさらけ出されるくらいの表現でなければ、見ている人を感動させられません。

 

 

そしてセラピストは必ず心が手、そしてタッチに現れ、クライアントさんに伝わります。

 

エステティシャンは別です。

心を介さない手が多いのではないでしょうか。

エステティシャンの手は完全に物理的な「道具」です。

うーん。だからごまかしがきくかもしれませんね。表面上だけ気持ちよい手ですので。。。

そういう意味でもエステとセラピーは全然違います。

 

 

 

セラピストもダンサーも、どちらもなんのごまかしもききません。

自分がどうがんばってとりつくろって、演じて、仮面をかぶっても、とりつくろってるのも、演じてるのも、仮面をかぶっているのも、見る人が見れば、わかってしまうもの。。。

 

他人に対して壁があれば、相手はその壁に気付きます。

でも壁を作った本人はばれていないと思っている・・・。

 

 

でも、素直でいればなにもごまかす必要がないのです。(´ω`*)

 

 

 

素直な心は宝です。

 

人間だから、言わなくていいことも、さらけ出さなくていいこともあります。

正直になる必要はなく、素直でいればよいだけ。

 

 

素直に真摯にいる。

それだけで、人は美しく優しく見えるのではないでしょうか。そしてそういう方は居心地がよく、安心感を与えることが出来る・・・・そして、自然に人に求めてもらえるのではないでしょうか。

 

 

 

作り笑顔でいることが悪い事ではありません。

他人に対して壁を作ることが悪いことではない。

他人を防御することが悪いことなのでもない。

 

本人がそれで「心地いい」ならそれでいいのだと思います。^^

 

 

いい悪いではなく、それが快か不快か、それに尽きると思います。

 

あとは、そういう自分を自分がどう思うか。かしら。

どれだけ取り繕っても、隠しても、自分だけは知っている・・・。

自分には隠せない。

神様は見てる、ではないですけど。。。

 

たとえばそういう自分を俯瞰して見たときに、そういう自分がどう映るか。ですね。誰が自分をどう思うかではなく、自分で自分をどう思うか。です。

 

お天道様に嘘はつけない、とは昔の方はよく言ったものです。