
かぶのクリームシチュー
かぶのサラダ
かぶの葉の炒めもの
と、まとめてかぶざんまいでお料理。^^
かぶは火を通したときと生では味や食感が違うので、飽きずにいろいろ楽しめます。
かぶの成分は大根によく似てます。
根の部分には、ビタミンC、デンプンの消化酵素のジアスターゼ、たんぱく質の消化酵素のアミラーゼ、食物繊維が豊富です。
葉の部分にもカロチン、ビタミンC、カルシウム、鉄、カリウムなどが豊富に含まれているので捨てずに食べないともったいないのです~。
かぶの葉は春の七草のうち、スズナを指します。
ちなみにスズシロは大根のことですよ。
胃を休め、消化を助ける七草粥に入るだけあって、さすがに消化酵素が豊富です。
けれども、かぶのアミラーゼやビタミンCは熱に弱いので、サラダや酢の物、漬物など生食がベストです。
(でも火を通したかぶも美味しいですがねー♪)
かぶは薄切りにして、塩もみして少し放っておくだけで簡単においしい浅漬けになりますし、塩昆布と和えるだけでもおいしい箸休めの一品になります。
旬のお野菜、たっぷり美味しくいただきましょう☆
ヽ(´▽`)/
ちなみに、クリームシチューはお水を使わず、野菜の水分と牛乳だけで煮込みました。
かぶの甘さとみずみずしさを味わいたいので、ほかの野菜は玉ねぎと人参だけ。
サラダは薄切りにして塩もみした根にこまかく刻んだ葉を混ぜて、彩り鮮やかに、マヨネーズとゴマで。
かぶの葉炒めは、ごま油と鷹の爪を熱して、軽く炒めてから、お酒・お砂糖・お醤油で味付け、ゴマをふっておしまい。
・・・・・・。
超!超簡単レシピです。(笑)
素材がよければ調理はシンプルが一番ですから。(笑)
簡単ですが、美味しかったですよん。
(´∀`)