予防接種について、ロネが以前苦言を呈していたことを思い出します。
それに含まれる「水銀」などの重金属について話していたときだと思います。
重金属は体内で分解排泄できません。
さて、摂取された重金属はどこに溜まるでしょうか?
脳です。
これは自閉症の原因となっているのではないかと、言われている要因のひとつです。
小中学校での予防接種が、いつの頃からか「強制」ではなくなり、「任意」になったのは皆さんご存知のはず。。。
これは「予防接種」に含まれる水銀やその他化学物質、異種性たんぱく質の危険性がインフルエンザに罹患するよりも重篤な症状を起こす、つまり副作用を起こす危険性が多く見られてきたからです。
異種性たんぱく質が起こす症状はなんでしょうか?
はい、アレルギーですね。
最近、アレルギーの方の多さも尋常ではないですね。
重度軽度と、症状はピンキリですが、多いです。
わたしの小中学校時代は強制接種が当たり前だった時代。
親に、問診表にはんこを押させて、有無を言わせず強制接種。
そしてわたしはナースでしたので、毎年病院で全員強制接種させられていたクチ。
これぞまさに、「予防接種の副作用の危険性よりも、インフルエンザにかかる危険性を重視した接種」でした。
でも今ならまちがいなくお断りします。
予防接種で水銀やらを体内に入れるくらいなら、インフルエンザにかからないように注意して過ごし、万が一にでも罹患するほうを選択します。:(。・ω・)ノ゙
つまり断固拒否!
以下はインフルエンザワクチンの能書の「禁忌」の部分に書いてある一文です。
↓
【本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者及び本剤の成分又は鶏卵、鶏肉、その他鶏由来のもの、セフメタゾールナトリウム、ピペラシリンナトリウム、ゲンタマイシン硫酸塩、ミノサイクリン塩酸塩に対して、アレルギーを呈するおそれのある者】
化粧品などの成分表示やらにはうるさい女性でも、インフルエンザワクチンの成分をきちんと調べたことがある方は少ないのではないでしょうか。
卵や鶏、卵製品や鶏製品でアレルギーを起こす人や、
抗生物質でアレルギーを起こしたことがある人は打たないでくださいね、
という注意書きです。
つまりインフルエンザワクチンの中にはそういった成分が含まれている、ということになりますね。
【本剤は、厚生労働省より指定された、新型インフルエンザウイルス株を、セフメタゾールナトリウム、ピペラシリンナトリウム、ゲンタマイシン硫酸塩、ミノサイクリン塩酸塩、及びプレドニゾロンとともに発育鶏卵で増殖させ、得られたウイルスを採取し、ろ過法、超遠心法などで精製し、ホルマリンで不活性化した後、免疫原性を高めるために水酸化アルミニウムゲルに吸着させ、不溶性とした液剤である。】
・・・厚労省がコレだって言ったインフルエンザウイルスを、いろんな抗生物質とステロイドと一緒に育ちかけの卵とで増やして、そこから増えたウイルスだけを取り出して、ホルマリンで寝かせて、腐らないよーに水銀をいれました。ってことです・・・・・。
!!!(´д`ノ)ノ
インフルエンザワクチンには、腐らないようにするための保存料として、チメロサールというものが入っています。
これは水銀化合物。
ハッキリ言ってただの水銀です。^^;
昔の赤チンの成分と一緒ですな。。
また、能書にはこうも記載されています。
【被接種者に、予防接種の必要性・副作用・有用性について充分な説明を行い、同意を確実に得た上で、注意して接種すること。】
さて、しかしそこまで職場なり医者から説明されたことがある方って、どれだけいるのでしょうね・・・。
そしてこうも記載されています・・・。^^;
【本剤は、免疫原性は確認されており、新型インフルエンザに対する防御あるいは症状の低減が期待できるが、臨床的な有効性はまだ評価されていない。】
つまり、ラットなんかを使った実験で、
ワクチンを打てば「免疫」がつくことは実証されてるから、
人間が接種してもインフルエンザの予防にはなるかもしれないし、
かかっても症状が軽くて済むんじゃないかな~って期待はできるけど、
実際は正直はっきりそんなことまだいえないんだよね~♪
ってとこでしょうか。^^;
・・・・・・・・わかってないのに打たせるんだ・・・・。orz
わりといい加減・・・・。
風邪をひかない、インフルエンザにかからないようにするのにはどうすればよいでしょうか?
免疫を高めておくこと、これにつきます。:(。・ω・)ノ゙
つまり、よく寝て、きちんと食べ、健康な状態を保っておくことが必要。
あとは、うがい手洗い、加湿です。
こまめな水分補給も大事。
通常ウイルスは湿度40%をきったあたりで、ルンルン♪になります。

50~60%の湿度の保たれた空気中ではウイルスはその能力を発揮できません。
空気が乾燥しているということは、粘膜も乾燥するということ。
乾燥している粘膜にウイルスが付着したところから感染がはじまります。
つまり、こまめに水分補給をして粘膜を潤しておけばウイルスは粘膜に付着しにくいわけです。
空気中の湿度を保つのにも同じ意味合いがあります。
これは、ウイルスが飛べない環境を整える、ということ。
会社や学校など不特定多数がいる場所ではこまめに換気することも有効でしょう。
空気清浄機もよいと思います。
つまり、元を正せば、人間が元気でピンシャンしてれば、感染源がいても感染しにくいというわけです。
やはり抵抗力なり、免疫が下がっているとき、つまり心身弱っているときや、元気がないときに、インフルエンザに感染したり、風邪をひいたりしますでしょ?
ただし、小児のインフルエンザ脳症などの合併症なども医療現場においては比較的よくみられる事象・・・。
やはりかからないように注意するにこしたことはありません。
子供などは元気に見えても免疫が完成しておらず、ウイルス感染しやすいのでとにかく予防が肝心。
これはつまり、子供に予防接種をしたとしても定着しにくい、ということの裏返しでもありますが。。。
ウイルスが粘膜に付着して、感染が成立するのに20分かからないといわれていますので、電車や人込みではマスク。
危険そうな方がいた場合、即うがい。
そして水分補給。
「感染予防」とは、つまりこういうことを言うのですよ。
医学的な「感染予防」は「感染源を除去すること」。これにつきます。
いかに感染させないようにするかがキーポイント。
ワクチンを打ったから大丈夫ってことはありません・・・。
有用性が定かでないと謳われているワクチンを接種することや、水銀やら、危険物を含んだ予防接種を打つことが真の意味での「予防」ではありません。
予防といえば聞こえはいいですけれど、予防接種はとてつもない副作用をはらんだ薬剤の一種であることを忘れてはいけませんね。
このへん厚労省の説明がおかしいというか、
ちょっと注意喚起の仕方が違うなぁと思います。
ちなみに体内に入った水銀を除去するには、数年前はやった「デトックスバス」。
足をお湯につけて、電極をつけて、お湯が真っ黒に変わる、アレです。
アメリカでは医療機器として認められているスグレモノだそうです。
わたくし最近、久しぶりにデトックスバスに通って、昨年わが身に使用された麻酔剤をせっせと抜いております。
そう、麻酔にも大量の水銀が多量に含まれているのですよー。