トリートメントプランを以下でお願い。(´人`*)
わたしの最大ディポジットは胃ですが、好みのトリートメントプランでもあるので、手間はかかりますがステップ3で全ゾーン刺激していただきます。
これは内分泌系を活性化する効果もありますので、扁桃腺・すなわちリンパ腺の炎症にも効果的。
リンパ腺の炎症時には大抵首まわりが滞ります。
耳脇の部分も浮腫をおこしていることがほとんど。
ステップ4での感覚器ゾーンはふだんより丁寧に流していただきます。
浮腫をおこしているのに、いつもどおりの圧では刺激が届きません。
ルーティーンの施術でも、ただのルーティーン施術では効果を上げられませんので、こういう細かな配慮が必要になってきます。
せっかく施術を受けても刺激が弱ければ効果も弱く出ます。
残念ながらもちろん学校ではそんなこと教えません。なぜなら日本人だから。(笑)
こういうことは施術を重ねて始めて体得し、理解すること。
メイドインジャパンでない技術ですから、1~10まで答え合わせのように先生が教えてくれる日本の講義とはやっぱり違うのです。
だからロネも「プラクティス!」と何度も何度も言うのでしょう。^^
施術を重ねなければ理解できないことが、フェイシャルリフレクソロジーにはたくさんあります。
ステップ3後にコロンリンク。胃経で5番胸腺。
胸腺は免疫に関わる部分。リンパ系にも大きく関わる臓器です。
胸腺はピンク小腸経か、胃経黄色か、個人的解釈?による判断でかまわない選択が可能ですが、わたしは個人的に胸腺は黄色胃経がしっくりくるので、だいたいこうしています。
ステップ5では、頚椎部分を特に丁寧に刺激してもらいます。
フィジカルボディは丁寧に行ってもらうと、実際全身がきちんとゆるみます。
なので、つまった首周りを物理的にきちんとゆるめたいので丁寧に・・・。
NPバランシングは最大ディポジットでとりますので、胃。
症状が強いときですので、神経叢バランシングも行ってしまいます。
内分泌系オレンジ・三焦でとります。
ここに、564神経ポイントで、胃。
サイバネティックポイントで副腎。ここは免疫アップと抗炎症に効果のあるポイントです。
扁桃腺というチャートもありますので、そこも使用。
以上。
転んでもただで起きないわたくしでした。(´ω`*)
