イタリア館屋上から見えたドローンショー
魔の時間からの救世主✨
涼しかった飯田グループ×大阪公立大学共同
出店館から、住友館の時間まで2時間半...
当日枠は20時台のイタリア館が終わらないと
とれないし(すでにないだろうし💦)
とりあえず時計回りに住友館へ行く途中で
入れるところがあれば入ろうという事で
大屋根リングの下を色々見て歩きました。
TECHWORLDは3時間、アゼルバイジャンは
中はイマイチって聞くからとりあえず外観は
凄く綺麗だから見に行こうと写真を撮り
気になってたルクセンブルクへ戻るとなんと
240分待ち。
じゃあアメリカ、フランスは?と見るも長蛇
の列でしかも規制が入って並べない
じゃあ、コモンズAに行こうとするも
そこまでも入場制限がマレーシアは
ナショナルデーだったらしく、15時まで休館💦
この辺りの通路が、めちゃくちゃ狭く、まるで
祇園祭の宵山のような人混みで...
なんか勘違いしてルクセンブルクが2時間と
思ってて戻ってしまい無理無理となり近くの
コモンズFなら2ヶ国ならすぐに入れる
との事で涼みがてらようやく入りました😅
カザフスタンはツアーがあるので90分待ち、
アルメニアは教育とICT技術(情報通信技術)
の融合をテーマにした展示、ブルネイは
癒しを与える自然派空間で、木の香りと映像で
リラックスできる展示となってましたが、
座るところがあり、皆さん座ったらなかなか
交代してくれないちょっとだけスペースが
あったので例の椅子
で5分程座らせてもらい、今後どこへ行くかを
見てました。ここまでで1時間程の14時過ぎ。
ヘルスケアの方なら体験なしなら観れるかもと
いう事で大阪ヘルスケアへ
どうやら入場規制してる時もあったらしいの
ですが、その時は入れて人間洗濯機の
実演をしてたり、食のブースを見学したりして
とりあえず涼みました
(お父さんのお風呂タイムを見守る大勢の
人って…)
15時頃マレーシアがやってるかもといくと
やってましたが、出遅れて長蛇の列💦
隣のコモンズAが入場制限解除されてた
ので行ってみてると2つくらい見てる時に、
メールが。
なんとクウェート館の並んでた後に
キャンセル待ちを申し込んでいた
いのち動的平衡館(福岡P)
の呼び出し通知が‼️一人だけかと思ったら
次女がちゃんと2名分きてたのを確認して
くれて慌てて向かいました
(30分以内にいかないといけません)
これもYouTubeでやってた情報でした👍
(私が知らなかっただけなんですけど💦)
イタリア館がとれた喜びと動揺ですっかり
忘れかけてたのですが、ふと思い出して
見た時には、いのちの未来は受付終了
してました💦何回かチェックしてると
動的平衡館だけ復活したのですかさず
申し込んどいて良かったです
椅子で休憩させてもらったコモンズAの
コソボ、ありがとう🙏
向かう途中で静けさの森を通るのですが、
近道と思って通ると結構迷います💦
でも、途中川遊びができる所があり、
小さいお子さんが遊んでてめっちゃ
可愛かった
静けさの森
いのち動的平衡館(福岡P)
建築は 橋本尚樹さん
京大→東大大学院〜設計事務所をへて
ご自身の設計事務所を設立。
京都先端科学大学特認准教授もされているそう。
生命がいのちのバトンをつなぐように
リングは形をかえ大きな循環の流れの中に
かえっていくうつろいゆく生命のような建築
「動的平衡」のテーマにそった建築なんですね✨
福岡伸一さんは現青山学院大学教授・
米ロックフェラー大学客員教授らしいです。
「生命を部品の集まりとしてではなく、
常に壊して作りかえる“流れ”」とする「動的平衡」
という新たな生命観を説く。
15分くらいの光のインスタレーションの
後に教授のこのテーマの説明や思いを
語った映像が流れるので一応解ったつもり🥸
…ではあるが、暗闇の涼しい空間、
眠りを誘います😪😅
とにかく、凄い人達が携わって
造ってるんだなぁ…この万博
は✨
という思いでいっぱいになりました☺️
少し休憩してから大屋根リングの上に
上り、景色を観ながらいよいよ住友館へ
向かいます。
この景色の素晴らしいこと✨これだけでも
行った甲斐があります。