土曜日に、みんなで図書館のある市の施設に行ったのですが、ちょうどリフォームフェアをやっていて、
子供向けのワークショップなどもあったので覗いてきました。
そこで、左官屋さん指導による光る泥団子を作れるということで、
ボーくんにやってもらうことに。
あ、左官屋さんに聞いたら、壁に塗料を塗ったり、その土台になる土関係を扱うプロなので、
指導役をしてくださってるそうです。
そのおかげか、泥団子に塗る絵の具も、漆喰などに塗る天然素材由来の絵の具で、
あまり考えずに塗っても土に合う自然な色彩にすることができているようでした。
ボーくんも、固い粘土質の土を一生懸命丸めて…
(この作業、結構大人の方がはまる(磨けば磨くほど光るけどすぐには光らない)ので、
小さい子供は途中で親御さんに代わることが多いとか。)
さすがに更に光らせる所は親が手伝いましたが、かなりきれいになりました!
実は、保育園でも、毎年夏から秋にかけて、年中さんになると、泥団子作りにチャレンジし、
年長さんになると、完成まで自分の泥団子を作るので、
ボーくんも保育園でかっこ良いお団子作れるかもよ~と言ったら、やる気になったんですよね(笑)
最近、保育園のお友だちや先生に格好いいと思われることがすごく嬉しいようなので、
社会性が身に付いてきているなぁと思います。
(乳児時代はマイペースの塊だったので…)
この経験をもとに、年長さんになったら、うまく泥団子を作れるといいね!