昨日はイーくんが絵本「おつきさまこんばんは」を読んでとばかりに持ってきたので、
そのついでに、イーくん用にセレクトしてあるリビングの絵本も一緒に読むことにしました。
はらぺこあおむしは、ボーくんが乳児クラス@東京の頃の保育参観で、歌いながら読んで子供も覚えるのね~とか、
「あ、ちょうちょ!」の所では本をパタパタ動かすと蝶々が動いているように見えるのね~、といった活用方法を見せていただいていたので、
我が家でも、歌で読み、本もパタパタさせています。
まぁ、まだ1歳になったばかりのイーくんがちゃんと聞いてくれるわけはなく、
途中で本のページをがっつりめくったりしてくるので、
イーくんの興味の範囲でやっています。
昨日も、はらぺこあおむしを読んでいるところで、本を奪い取り、
ページをめくったりひっくりがえしたり、食べ物ページで指さししたりと
フリーダムな読書をしていたイーくんですが、ちょうちょのページが開かれると、
自分で本をパタパタさせていました。
お、イーくんの保育園の先生もパタパタやって読んでくれているんだ

(イーくんのクラスの先生からはらぺこあおむしの本はみんな大好きなので沢山読んでいると聞いていたので。)
イーくんのまねっこから、はらぺこあおむしの読み方は全国共通なのね~と知った夜でした。
大型本でも、我が家の小さなボードブック版でもしっかり同じ位置なのが助かります。